西安・中国旅行に必要なポイント

大雁塔

わたしは中国西安に住むようになって2018年の4月で丸3年になります。

これまで、主に中国の西北地方を中心にいろいろな場所を旅してきました。

その間、それなりに中国を旅する際の「コツ」のようなものを自分なりに学び、蓄積しつつおりますので、こちらでご紹介します。中国に限らず、海外旅行全般にも言えることかと思います。

バックパッカーで中国旅行しようと考えている方にも参考になるかと思います。

中国旅行に必ず必要な2つのもの!

  • パスポート
  • 現金

当然ながら、この2つは必須です。なければお話しになりません。逆に言えば、この2つさえあれば、中国旅行はできます。着の身着のまま、その他の物は全て現地調達!

パスポートは飛行機や宿泊の際だけでなく、中国では列車、長距離バスに乗る際も必要なものです。

中国旅行に出かけるときの秘訣

とは言っても手ぶらで出かけてもしょうがないので、わたしの中国旅行の「コツ」をいくつかご紹介します。

着替えは3日に1度

日本に住んでいた時は思いもよりませんでしたが、西安の人は夏でも数日連続で同じ服を着ています。

西安に住み始めた当初は「やや!この人昨日と同じTシャツ着ているぞ」と驚いたものでしたが、湿潤な日本と比べ、乾燥な気候の西安では暑くても汗をかく量は少ない感覚です。

かいてもすぐ乾きます。シャワーも毎日浴びないみたいです。

(注:「中国」と一口に言ってもこの限りではありません。わたしは中国の南方地域はまだ訪れたことがなく、日本のように湿度の高い地域も多いと聞きます)

わたしはさすがに夏は今でも毎日着るシャツは変えていますが、夏以外の時期はけっこう着まわしています。

旅行の際の荷物の量はいつも悩みの種かと思いますが、思い切って着替えを減らしましょう。

1週間程度の旅行なら着替えは1組あれば十分です。下着と靴下が1組ずつあればいいでしょう。

2泊や3泊なら着替えは必要ありません。

万が一旅先で汚してしまったとか、漏らしてしまったという時は現地調達すればよいのです。

トイレットペーパー

中国以外の諸外国でも同様かもしれませんが、中国のトイレには紙がありません。まれに空港やデパートのトイレの入口にトイレットペーパーが備え付けてあるのを目にしますが、基本的にはトイレに紙はないもの、と考えておくのがベストでしょう。

日常生活でポケットティッシュを携帯されている方は多いかと思いますが、ポケットティッシュですと柔らかすぎてお尻は拭きにくいのです。

拭いている際に指が紙を突き破ってしまいそうになります。

これは大変重要なことですので、中国旅行の際にはトイレットペーパーをロールごと持っていくのがいいでしょう。トイレ以外でもテーブルや食後に口を拭いたり鼻をかんだりするのにも使えます。

わたしのこれまでの経験ですと、1週間程度の旅行で1ロール使いきるかどうかといった感じです。

現地調達でもかまいませんが、空港に着陸して空港から宿に向かう途中で催さないとも限りません。

やはりあらかじめ日本から持ち寄るのが安心ですね。

タオル1枚と歯ブラシと無添加石鹸

若干汚らしい話しが続きましたが、次はアメニティグッズについてです。

わたしはユースホステルに泊まることが多いのですが、ユースホステルは料金が安い反面、アメニティグッズは用意されていないので、自分で持っていく必要があります。

もちろん現地調達でも構いませんが、夜中に現地に到着した場合、現地調達する時間がもったいない(店が周囲に見当たらない場合も多い)ですから、あらかじめ用意しておいた方がいいでしょう。

ユースホステルでない一般のホテルにはアメニティグッズが用意されていますが、ボディソープやシャンプーなど自分の使い慣れたものがいいという方は、自分で用意したほうが無難でしょう。

わたしは日本で無添加の固形石鹸を買いだめして、日常生活でも旅先でも愛用しています。さらに、西安に来てから一貫して坊主頭で過ごしていますので、頭から身体から無添加石鹸ひとつで済ましています。

ガイドブックは電子書籍か、撮影して画像データで保存

ガイドブックは品質のよい紙でできている分、けっこうがさばりますし、重いです。旅行のよい案内役であることに間違いありませんが、旅行に持っていく必要はないのです。

電子書籍で購入するか、事前にスマホのカメラで必要なページだけ撮影しておき、適宜スマホで参照するようにすれば便利です。

カメラはスマホでじゅうぶん

まだ日本に住んでいて毎年のように中国を訪問していた当時は、一眼レフカメラを旅先で持ち歩いておりました。しかし現在はもうスマホのカメラでじゅうぶんよい写真が撮影できます。

よほどの趣味でもない限り、何十万円もする望遠や画質を求める必要はありません。

また、街なかでは大丈夫ですが、郊外の田舎町や農村を訪れてでっかいカメラをぶら下げていると、やはりなんとなく注目されますので、わたしはそれも気になり、一眼レフカメラを持つのをやめてしまいました。

ただ、新疆ウイグル自治区やチベット自治区に行くと、信じられないくらい素晴らしい景色に出会うことができます。

このようなときには、正直に申し上げると「ああ、もうちょっとよいカメラがあったらな」と思うこともあります(笑)

旅先の性質により、よいカメラを持っていくかを決めるとよいでしょう。

モバイルバッテリー

上記の通り、撮影したガイドブックを見たり、旅先の素晴らしい景色や思いがけぬ光景を撮影したりと、旅先でスマホは大活躍します。

緊急時には長時間の通話やデータ通信も必要となります。

宿に戻る前に電池がなくなると大変不便で、かつ心細いです。モバイルバッテリー(充電器)は必ず持っていきたいアイテムです。

海外の電圧でも対応できるものを持っていきましょう。

古いスマホですとすぐ電池が消耗しますので、ご心配なら2台あるとだいぶ安心です。

こちらの製品はモバイルルーターなのですが、バッテリーも内蔵している優れものです。

充電はUSBケーブルを経由して行うので、USBケーブルの挿せるコンセントが別途必要です。アンドロイドスマホ用のものと同じもので大丈夫でしょう。

ただ、スマホと同時に充電ができなくなるので、もうひとつ余分にコンセントを持っていくと便利です。

データ通信

中国でのデータ通信についてはこちらをご覧ください!