金山に立川マシマシができていたので数年ぶりにいただく
2024年7月、名古屋金山の「立川マシマシ 金山店」を訪問しました。
じつは当初中川区の餃子苑を訪問したのですが、19時過ぎに到着したもののこの日は貸し切りだったのか、入店したら店員さんに「本日終了」の宣告を受けてしまいました。残念!
そんならどうすべか、腹減ってアイデアが浮かばんわいなと、金山に戻るバスの中でスマホをいじっていたら、金山に立川マシマシができているのを発見。
ルーセントタワーの裏にあった名駅店が閉店して久しいですが、新しく金山にできていたんですね。
よくみるとオープンしてまだ2週間経っていないくらい。タイムリーな訪問ができてよかった。
じつのところそんなに興奮することはなく、「しょうがねえから立川マシマシでいいか」みたいな感じで訪問させていただきました。たいへん申し訳ない。
20時20分くらいに到着。待ちなし。
入店して食券購入。
「ラーメン300㌘」をチョイス。
1,000円也。
外国人の店員さんに食券を渡すとトッピングの確認をされます。
全マシをコール。
お冷はセルフなのですが、コップだけじゃなく少し小さめのピッチャーも置いてあり、隣のガタイのいい青年がピッチャーに直に口つけて飲んでいました。豪快。
ちなみに立川マシマシはきざみニンニクが卓上に置いてありますので、トッピング確認は、
- ヤサイ
- アブラ
- カエシ
の量をコールします。
ニンニクの他にもいろんな調味料が置いてあるので味変が楽しめます。
個人的にお酢があるのはグッドです。こざっぱりしますからね。
着席後10分ほどで着丼。
どーん!ぶおおおましましましましましましぽん
キャベツがちょっと入ったもやしがどっさり載っており、その上にカエシのかかったアブラが添えられています。
豚さんは大ぶりのが1枚。
ヤサイを先にやっつけながら、麺を底の方からしっぱり出します。
ここで卓上のきざみニンニクをイン。
しっかりかき混ぜながらいただきます。
ムニュシコの麺は立川マシマシならではの食感と風味。
以前名駅店によく通っていた時期を思い出します。
スープは微乳化よりもう少し乳化させている感じで、優しい味わいながらも醤油のパンチも効かせています。
ただ毎回こちらのラーメンをいただいていて思っていたのが、スープがちょっとぬるくて(申し訳ありません)がして惜しいなと。
もうちょっと熱いといいのに、と思いながらいつも名駅店でいただいていましたが、この金山店にもスープの温度は受け継がれている様子笑。
味変にチャレンジ。
次はブラックペッパーと唐辛子をふりかけていただきます。
豚スープにスパイシーな風味と辛味が加わり、麺をいただくときの印象が変わってきます。
卓上にタバスコも置いてありましたが、あんまり辛くしすぎるのは怖いのでパス。
そのかわりにお酢を大さじ1杯弱くらい入れます。
いろんな調味料で味変を楽しんでもらうスタイルか、味変をせずともそのままの味で食べきれる満足感ある一杯を提供すべきか、店舗運営の方針はお店によっていろいろあります。
ぐうぉっぷ。食った食った。
ごちそうさまでした。
立川マシマシ金山店:愛知県名古屋市熱田区金山町1丁目2−17