話題の二郎系の新店に突撃して全マシをしばく
2024年8月、名古屋市中川区の「笑顔の為に 名古屋店」を訪問しました。
19時40分頃到着。待ち10名ほど。
今年のペナントレースはほぼ最下位が決定したであろう中日ドラゴンズのかつての本拠地であったナゴヤ球場の眼の前にあります。
待っている間にさわやかな若い店員さんがやってきてメニューを手渡してくれます。
さらに数分後に再度やってきて注文を取ります。そこで会計もします。
ラーメンの麺量:300㌘をチョイス。
1,000円也。
トッピングもここで申告。
全マシをコール。
到着して40分ほどで入店、着席。
店員さんみな元気で声も大きく笑顔の接客。
二郎系および直系の二郎店舗は店内独特の雰囲気があって人によっては拒否反応が出てしまうこともしばしば話題になります。
こちらのお店はそんな二郎系のイメージを払拭する丁寧で明るい雰囲気を押し出しています。
もともとは広島で「歴史を刻め」を運営されていた方が、心機一転この名古屋でお店を始められたようです。
着席後10分で着丼。
どーん!わはははははははははははははぐおぼぼぼっぼえがお
こちらのラーメンはスープが少ないタイプです。
ヤサイを少しやっつけて天地返しをした時点で↓のようにほとんどスープが見えません。
このような二郎系のラーメンはわりと多く、同じ「歴史を刻め」系列でもスープをなみなみと提供する新栄店や八事店とは一線を画している様子。
しっかり乳化したスープがパツシコ麺によくからみ、カラメにしてるので醤油の塩味もストレートに感じます。
ゴロゴロした豚さんも量が多く、口に頬張ると自然と笑顔になります。
隣の青年が麺量400㌘に豚丼も注文しており若い人はたくさん食べられてうらやましいなあと思っていたのですが、ワタシが食べ終えるころ横を見たらほとんど進んでおらず手も止まっていたので、こりゃだめだと思いました笑。ご愁傷さまです。
自分が食べられるぶんだけ注文しましょう。
ワタシとしては完飲したつもりだったのですが、お店を出るときに店員さんの
「ただいまのお客様、ほぼほぼパーフェクトです〜」の声が聞こえました。
「ほぼほぼ」だったか〜笑。
次回挽回したいと思います!
ごちそうさまでした。
笑顔の為に 名古屋店:愛知県名古屋市中川区露橋2丁目15−53