東海道沿いの人気ラーメン店で珠玉の一杯をしばく
2024年9月、静岡県富士市の「ラーメンショップ 柏原店」を訪問しました。
お仕事でこの付近に滞在中に機会に恵まれ訪問することが叶いました。
いわゆる「旧東海道」と呼ばれる道沿いに佇むラーショのお店。この辺はラーショ多いです。
というか、名古屋にはラーショインスパイアがあるにはあるんですが、ラーショ/ニューラーショのお店は一軒もないんですよね、、、名古屋は都市の規模に比してラーメン文化が本当にしょぼいですね、、、すぐ生卵入れて食べようとするし、、、
午前7時20分に到着。待ちなし。店内8割の入り。
ラーショは朝から開いているお店が多いです。こういうお店があると地域のラーメン文化が自ずと盛り上がるというものですな。
ワタシも運良くカウンター席に座れましたが退店時には待っている人がいましたので、タイミングよかった。
食券購入。
味噌ネギチャーシュー麺と小ライスをチョイス。
1,350円也。
厨房では2名の男性が麺上げ調理を担当、若い女店員さんとおじさんが調理補助、接客とみなさんキビキビと立ち働いていらっしゃいます。おじさんがオーナーかな?
着席して7分ほどで着丼。
どーん!ねぎみそねぎみそちゃーしゅーぐおぼっぼぼぼらーしょ
いかにもこってりとした味噌仕立てのスープにいかにもホロホロの豚さん、その裏にラーショの代名詞ともいえるシャキシャキのネギ。それとワカメちゃん。
そこに卓上のおろしニンニクをドボーン!
小ライスも到着。なんか写真がヘン。
千枚に1枚くらいの割合でこんな風に不良画像になることがあります。
まあかれこれ7,8年前に中国で買ったシャオミのスマホで未だに撮っていますので、、、思えばあの頃の中国スマホはコスパよかったね。
チャーシューやネギをスープにひたしつつ、これまた小麦の香りとコクの感じられる中太麺を咀嚼し、海苔をご飯に巻いて口中に押し込みます。
炭水化物のオンパレード。店内に人々の無言の恍惚感が漂っていることを実感します。
ごちそうさまでした。
数日後、名古屋に戻る直前にこのお店を再訪。
こんどは「醤油ラーメン」に「こてこて」をトッピングし、それに「ネギめし」をチョイス。
1,300円也。
先日の訪問時、メニュー表に「こてこて(150円)」というのを目にし、気になっておった次第。
どーん!しょうゆらーめんこてこてこてこてこてこて
「こてこて」トッピングは背脂タレのことでした。スープにむちゃくちゃ濃厚でこってとしたコクが加わります。これはやばい!うますぎる!
ネギめしもうますぎです。細切れのチャーシューがネギめしの歯ごたえによいアクセントと風味をもたらしています。これもこたえられませんわ泣。
べらぼうにうまかったです!
勢い余って完食撮影を失念!
ごちそうさまでした。
ラーメンショップ 柏原店:静岡県富士市東柏原新田239−1