満を持して女子大ブラックに突撃。カツ丼も食べたよ〜
2024年10月、名古屋栄の「徳重屋」を訪問しました。
正午に到着。待ちなし。
かねてから気になっておりました「女子大ブラック」なるメニューを味わうべく、満を持しての訪問となりました。楽しみです。
ただ、ちょっと思ったのは、このお店は女子大小路の猥雑な夜のお店がひしめくエリアとはちょっと離れたところにありますが、この辺も女子大エリアになるんですかね?
この度はありがとうございました。
【女子大ブラック】
いい響きですね。
(*´ω`*)権利料払わないといけませんねw
個人的にもこの味は大好きです。
またお近くの際には是非よろしくお願いします。 https://t.co/8G5PgloZMi— 徳重屋 (@tokushigeya) January 29, 2024
中華そば(600円)とカツ丼(900円)をチョイス。
1,500円也。
着丼までお店の本棚から鬼平犯科帳を摘んで過ごします。
落ち着きのあるザ・お蕎麦屋さんといった感じの店内。
アラフォーくらいで太鼓腹のご主人と、そのお母様らしき女性の二人で切り盛りされています。
着席後10分くらいでカツ丼が着丼。
どーん!どんどんどんどんとくしげじょしだいかつどん
ざっくり玉ねぎの卵とじが揚げたてのトンカツにかかっています。
卵とじの出汁感ジューシーな味わいとトンカツのサクサク感がベストマッチ!
やはりカツ丼は丼のキング!王様です!
立て続けに中華そばも着丼。
おお、噂に違わぬ漆黒のスープ。これがあの女子大ブラックだ!
かまぼこやお麩が入っているのがお蕎麦屋さんらしく、親しみの湧くビジュアル。
たぶんですけどこの漆黒スープはたまり醤油を使って出している色だと思いますが、たまり醤油は普通の醤油に比べて味わいはまろやかな塩味感なんですよね。
この女子大ブラックも決してアグレッシブでパンチの感じるようなタイプでなく、老若男女の隔てなく愛されるであろう飽きのこない味わいをしています。
チャーシューはほどよいアブラ身感のあるもので、この豚さんを炊いた汁がスープにも用いられていそうです。
15分ほどで完食。
ごちそうさまでした。
ほかにも女子大ホワイト、女子大レッドがあるらしいです。
どうも、うどん屋です。
本日は煮物が完売した為、一旦店を閉めて仕込みをさせて頂きました。
ご迷惑を掛け申し訳ありません。
総入れ替えですので、興味があれば是非。さて土曜日。
短い時間ですが、【#女子大ホワイト】、【#女子大レッド】共に用意出来ました。明日も宜しくお願いします。 pic.twitter.com/IFOuqGUjDj
— 徳重屋 (@tokushigeya) March 1, 2024
徳重屋:愛知県名古屋市中区栄5丁目24−4