松阪牛を食ったシメに大陸系で麺と炒飯をかっこむ
2025年2月、三重県鈴鹿市の「揚龍 住吉店」を訪問しました。
20時45分ころ到着。待ちなし。店内客なし。

「とっくり屋 住吉店」さんからの2軒目。
焼肉の腹ごなし、というわけでもないですが、近鉄鈴鹿線の駅辺りまで散策したりして、結局こちらの方に戻ってきてしまいました。
とっくり屋さんからは目と鼻の先の場所にある大陸系中華のお店。一階部分は駐車場スペースになっていて2階が店舗。
元気のよい奥さんが厨房の旦那さんと談笑したり、カウンターで宿題をしている小学生くらいの息子さんにハッパをかけたりしています。


「刀削麺」をチョイス。780円也。
どーん!うわほほふgjta5md6w


うーむ残念!これは手作りの麺ではなく乾麺ですね笑。一目瞭然。
同じ形状の麺を業務系スーパーでたまに購入しますので知っているのです。
鶏ガラスープ(鸡精:ジージン)と塩のみの優しい味付け。複数の具材にからんで飽きのこない味わいを創り出しています。
とは言え、やはり麺に不満あり不完全燃焼。このまま松阪牛の焼肉からの流れにフタをするわけにはいかない!
ということで、もう一品。
「揚州炒飯」をチョイス。550円也。
どーん!jgゔんbんfちゃーはん

中国の揚州で有名な炒飯。炒飯といえば揚州というわけでもないのがむつかしい笑
さっぱりした食感と味わいで、日本の町中華の炒飯とは一線を画すもの。
これはさすがに大陸系中華の個性を発揮といったところですね。
ということにしておきましょう笑。

合計:1,330円也。
会計時に奥さんにご出身を伺うと、蘇州とのこと。
行ったことないですがいいところみたいですね。
せっかくですから蘇州料理で攻めてみたらどうでしょうか。
ごちそうさまでした。
揚龍 住吉店:三重県鈴鹿市住吉1丁目34−24