名古屋市営地下鉄唯一の名古屋市外の駅前で謎の麺をいただく
2025年7月、愛知県日進市の「ラーメンハウス花林」を訪問しました。
20時40分到着。店内3割の入り。

ご家族連れがたくさん飲み食いしていたのを女店員さんが懸命にお勘定しているところ、ご店主が自らお冷とおしぼりを置いてくれたので、すかさず注文。
「よねめん」をチョイス。970円也。
前回訪問時にメニューを見ていて気になった「よねめん」に挑戦。
「よねめん」とは、汁なし麺の上に肉野菜炒めをかけたもの、とのことでした。
お湯を切った麺の上に炒めものを載っけたスタイルは、上海焼きそばみたいになくはないですが、あまり多くはないスタイルですよね。
着席から7分で着丼。
どーん!よよよよねめん


出来立ての肉野菜炒めから湯気が立ち上っています。オイスターな海鮮風の高貴な香り!ウマいの確定!


シャッキリポンな歯ごたえの肉野菜を食べ進め、湯気とともに現れい出たる中太麺!
肉野菜炒めの味がよくからんでうまいです。肉野菜のシャッキリと麺のツルモチ感のコントラストをじっくりと楽しみます。

着丼から13分で完食・完飲。

お会計をしながらご店主に、メニューにある「つけ麺」と「つけ麺セット」の違いを質問。
「つけ麺セット」はデフォルト麺一玉+ミニ丼(炒飯、麻婆丼など)が付いたセット品だそう。なるほどでやんすね。
ただ、店を出て道すがら思ったのは、肝心の「よねめん」はなぜ「よねめん」というネーミングなのか聞いとけばよかったこと。ダハハー!
ごちそうさまでした。

ラーメンハウス花林:愛知県日進市赤池2丁目606