久しぶりのあもいさんでニンニク炒飯をがっつりいただく
2025年8月、名古屋市天白区の「チャイナあもい」を訪問しました。
19時半到着。待ちなし。店内先客1名。

他のお客さんを初めて見ました。とは言ってもたまに前を通りかかる時にお客さんがいるのを何度か見かけたことがあるので、お客さんが全くいないというわけではないのですが。当たり前か。

「ニンニク炒飯」をチョイス。700円也。
安い。あもいの「あ」は安心安定の「あ」。


ご店主がニンニクや卵などの下ごしらえを終え(ご店主の手元は見えないがニンニクを剥いたり卵を割ったりする音と動作の様子で分かる)、いざよく熱された中華鍋に具材を投入しようとするその刹那、食事を終えた先客が立ち上がり、
「2,000円でいいですか」などと間の抜けた声で紙幣をカウンターに置いたではないか!
出鼻をくじかれた格好のご店主、中華鍋の火を止め、お釣りを取りに店の奥へ。ワタシのニンニク炒飯はちょっとだけおあずけになってしまった!プンプン!
気を取り直して、心を落ち着かせながら待機。
注文から11分で着丼。
どーん!



あもいカラー(?)なお皿の緑が目を楽しませます。
プ〜ンと漂うガーリックな香りの背徳。
細切れのチャーシューがごろごろしているのが嬉しい。
レンゲで山盛りにすくったのを大きく口開けパクリとやれば文明開化の音がする。あ〜音がする。
ちょっと塩味の強い味付けで、真夏の酷暑にはぴったりかと笑。
もちろん言うまでもなくウマいです。
レンゲとお皿をガチャガチャさせる音が店内に響き渡ります。
着丼から13分で完食。

ごちそうさまでした。


チャイナあもい:愛知県名古屋市天白区原1丁目406