横浜家系ラーメン 町田商店 日進赤池店
数年ぶりに入った町田商店で塩ラーメンをいただくも完まく失敗
2025年12月、愛知県日進市の「横浜家系ラーメン 町田商店 日進赤池店」を訪問しました。
11時20分に到着した際、待ち時間はなく、店内は1割程度の入りでした。食券機にて、今回は塩ラーメン(880円)とライス(150円)をチョイスし、合計1,030円也。
ラーメンの「お好み」に関しては麺の固さ、味の濃さ、鶏油の量、すべて「全部普通」を選択しました。店の基本設定を把握するための定石です。
町田商店は前回いつ行ったっけな?と思って検索してみたら3年前に行ってました。このときは普通のラーメンとライスでした。
チェーン店で入りが1割ほどの状態にしては着丼が遅い。2,3分で着丼すると思っていたワタシはせっかち過ぎるのか。となんとなく思ってしまい。
着席から8分で着丼。
どーん!
まずは、備え付けのおろしニンニクと生玉ねぎを、迷うことなくスープにドボンと投入。ここで一気にラーメンがカスタマイズされ、戦闘準備が完了します。
スープの印象は「全部普通」では若干薄めな印象でした。次回は濃いめコールをしても良いかもしれません。
とはいえ、ここからが家系ラーメンの醍醐味です。家系ラーメンは「ご飯のおかず」であるという定義に基づき、豚チャーシューや海苔を濃厚スープにひたし、白飯と一緒に口中に運びます。この「スープひたしご飯」こそが、家系における至高の食べ方であり、これを実践せずして家系を語ることはできません。
麺とご飯を見事完食し、仕上げの段階へ。残ったスープに酢を投入し、完飲を目指しましたが、今回は酢の量が多かったのか、味がきつくなってしまい、惜しくも完飲を断念する結果となりました。
反省点も残りましたが、着丼から12分で完食。今回も家系と白飯の組み合わせは高い満足度を提供してくれました。
ごちそうさまでした。
横浜家系ラーメン 町田商店 日進赤池店:愛知県日進市赤池町箕ノ手2−379