中国生活

放置シェアサイクル

マンション前にシェアサイクルが放置されています。このような風景は西安ではもはや珍しいものではありません。

シェアサイクルについては日本でも話題になっていると思いますのでこちらで説明はしません。

というよりも、わたしには説明できるほどのシェアサイクルについての知識がありません。なぜなら今までシェアサイクルを利用したことがないからです。

わたしがなぜシェアサイクルを利用しないかというと、

  • 自転車に乗る必要性がない

からです。

中国では路線バス網が発達しています。西安では街中であれば2元(34円くらい)出せば始発から終点まで乗れます。地下鉄も続々建設中です。バスに乗るほどの距離でないなら歩けばいいのです。急いでいればタクシーを捕まえればいいと思いますが、わたしは西安に来てから急を要するような事態に遭遇したことがありませんからタクシーにもほとんど乗りません。飲みすぎてバスや地下鉄が終わったときくらいです(笑)

シェアサイクルを利用するには、先に「押金(ヤージン)」と呼ばれる保証金を数千円程度支払う必要があります。中国ではこのテのサービスを受けるにはたいてい先に保証金を支払わされます。プールさせたお金を元に商売を回すのでしょう。解約するときには戻ってくるのですが、その前に会社が潰れれば当然戻ってきません。知り合いにも利用していたシェアサイクルの会社が潰れて保証金が戻ってこず地団駄を踏んでいた人がいます。

こんな感じですから、乗り捨てられて、さらには会社が潰れて乗れなくなり行き場のなくなった自転車が放置されるのです。