食-西安料理、麺

【西安ローカルフード】肉夹馍(ロウジアモ)

西安名物もいろいろありますが、特にポピュラーなのが、

  • 泡馍(パオモ)
  • 油泼面(ヨウポー麺)
  • 凉皮(リャンピ)

そして今回ご紹介する「肉夹馍(ロウジアモ)」です。

西安名物・肉夹馍

「馍(モ)」は小麦粉を練って素焼きにしたもの。漢族の「ナン」と言えるでしょう。西安人の主食のひとつです。

このモの中に、刻んだ豚の角煮を挟んだのが「肉夹馍」です。

こんな感じです。

西安式ハンバーガー!

角煮の汁を多めにしてもらうのが美味しさのポイントです。

ひとつ6元前後(100円くらい)でいただけます。

イスラム教徒である回族の店に行くと、彼らは豚肉を扱いませんので、「牛肉夹馍(ニョウロウジアモ)」があります。

また、「凉菜(サラダ)」を挟んだ「菜夹馍(ツァイジアモ)」や、茹でたじゃがいもの薄切りに辛いタレをつけたものを挟んだ「土豆片夹馍(トゥードウピェンジアモ)」など、様々な「夹馍(ジアモ)」があります。

余談ですが、筋金入りの西安人の中には、挟むものがないとラー油(油泼辣子)をモの中に塗りたくって嬉しそうに食べていますが、わたしはまだこの境地には至っていません。

日本人にも醤油かけご飯を好む人がいますが、同じような感覚でしょうね。