【ラーメン・二郎系】ラーメン荘歴史を刻め新栄店（２）

若者より早く食い終えたことに不毛な喜びを覚える

2023年8月、名古屋市中区の「ラーメン荘歴史を刻め新栄店」を訪問しました。

19時50分頃到着。

本日は塩ラーメンと塩まぜそばのみの営業。塩ラーメンをチョイス。1,200円也。

待ちはこのような感じ。やはり人気店ですね。

私が接続する直前に1グループ（七人ずつかな？）が入店し、それから私が入店できたのは3グループ目となりました。

途中、行列にくわえタバコのトッポイ兄ちゃんが彼女連れで食券買わずに並んできて、女性店員さんに注意されて立ち去り、2度と並ぶことはありませんでした。ちょっと笑いました。

このお店は食券を購入してから並ぶスタイルになっており、それを促す掲示もあるのですが、夜はそれをチェックしづらい状態になるのは否めません。

まあトッポイならトッポイなりに情報収集してから来いよ！という感じですね。オンナの前で恥かいてかっこ悪いのお。まあワイはオンナとラーメンなんてもう何年もないがのお。ダハハー！

しばらくして女性店員さんがやって来て一人ずつ麺量を確認。300㌘を申告。食うぞ〜！

なお、店員さんとお客さんの会話により麺量の上限は400㌘と判明しました。

20時35分に入店、着席。

到着してから45分後の着席となりました。

着席後、さらに10分弱待機後に着丼となりました。トッピングはニンニクで。

やっと来たぞーい！ヒャッハー！

鰹節がふんだんにまぶされていて「和」の雰囲気が伝わります。

盛られているニンニク、ヤサイ、豚さんを少しずつスープに沈め、ヤサイや豚さんをやっつけていきます。

うまい！ひたひたのヤサイからスープの旨みが感じられます。1時間近く待った甲斐があったぞ〜甲斐よしひろ〜。

まずはなんともはや、豚さんのジューシーさと言ったらないです。

小ぶりなものが2つだけと、1時間待った身には少し物足りない！あ〜、もちょっと豚さんを味わいたかった！

底に隠れている麺をしっぱり出します。

うひょう〜パツい麺が出てきましたぞ〜！スープがよくからみ主張のあるコシ感で、咀嚼する時も惜しいほどに勢いよく喉奥に吸い込まれていきます。

なによりも塩味スープに力があります！豚さんスープの濃厚さに、トゲトゲしくならないギリギリのしょっぱさ加減が何とも言えません。

私の隣には若い兄ちゃん二人組が並んで座り、私と同様300㌘をチョイスしてましたが、彼らよりも早く食べ終えることができたことに感動！塩ラーメンだけに感動もひとしお！

不毛な優越感というか、得意な気分になりました。ヒャッハー！

ごちそうさまでした。

店を出て、突き出る腹をさすりながら鶴舞駅まで歩きました。

地下鉄車両内にニンニクの臭気をまき散らすわけにはいかないので、食いすぎてツラいですがマスク必須で乗車いたしました。

今後ともよろしくお願いいたします。

ラーメン荘歴史を刻め新栄店：愛知県名古屋市中区新栄2-27-12

二郎系塩