豚1枚無料のクーポンが10月末まで使えるゾー!
2023年9月、名古屋市中区の「豚山 大須店」を訪問しました。6月以来の訪問。
いま豚山アプリで豚1枚無料クーポンを使えます。10月末までというのでノコノコやって来ました。
20時頃到着。待ち無し。
小ラーメン(麺量:250㌘)をチョイス。900円也。
豚1枚クーポンの登録・使用は食券購入後に実施してください、と店員さんに促されます。
クーポンの使用方法は以下のような感じです。①と②は事前に実施可。③以降を店内で実施します。
- 豚山のアプリをインストールして会員登録する
- スマホの画面上で豚山のアプリとLINEのアプリを隣同士に配置する
- 店員にそのスマホの画面を見せる
- 店員の提示したQRコードをカメラアプリでスキャンする
- 表示されるアドレスをタップすると豚山アプリのログイン画面に飛ぶ
- ログインすると表示されるクーポン画面を店員に提示する
ちょっと煩雑です。
①の会員登録はかなり以前に行っていたので、GoogleにIDとパスワードを記憶させていなかったらアウトでした。
やっとこさクーポン取得成功までいったらすぐトッピング確認がきました。
ニンニクアブラで。
よくかき混ぜていただきます。
やはりうまいですね!
麺はほどよいデロさで、デロンデロンと喉奥に吸い込まれていき、スープはほどよく乳化しつつも醤油の味もキリッとしたものがよく感じられるもので、気持ちよくゴクゴクいけるもの。
豚さんが切れ端ばかりだったのを除けば大満足です(笑)。
隣に若い兄ちゃん二人組がラーメンを食べていたのですが、野菜をチビチビ、麺をチビチビ少しずつ口に入れながらおしゃべりをしていました。
「とっとと食え」と言いたいのではなく、少食そうな青年たちが楽しげに二郎系ラーメンをすすっているのに爽やかな印象を受けました。
二郎や他の二郎系店舗が門戸を狭めているわけではないですが、平ざるで一度にたくさん麺を茹でる方式のお店は時間を先読みして茹で始めたりするので、食べるペースの遅い客は場合によっては退店を促されたりするようです。
そのようなお客さんを実際に見たことはないですが、プレッシャーをかけられているお客さんは見たことあります(笑)。
私も食べるのは早くないので、けっこう緊張感をもって食べていることは確かです。
このような雰囲気が苦手な人がいるのは仕方のないことでしょう。
その点、このお店は明るく清潔感があり、いま述べたようなことはなさそうなので、老若男女、少食な人も気軽に立ち寄れると思います。
ごちそうさまでした。
豚山 大須店:愛知県名古屋市中区大須3丁目30−60