高菜の香り豊かなピリ辛スープで白身魚をいただく
2024年2月、名古屋市中区の「四川料理 華香苑」を訪問しました。
19時に到着。待ちなし。


店内は中国人の夫婦だかカップルが3組ほど食事しています。
白酒のグラスを注文してみました。450円也。
アルコール度数50度超え。
ガツンとした中華料理を食べるときは白酒という組み合わせを大事にしたいですね。飲み過ぎたら大変なことになりますが。

「酸菜魚(スアンツァイユー)」をチョイス。1,180円也。

高菜(正確にはちょっと違う菜みたいですが)をたっぷり使ってピリ辛の中華スープに味をつけ、タンパクな白身魚が投入されているものです。
これをつまみながら白酒をやるのがいい。
高菜の酸味と四川料理ならではの山椒の効いた刺激のあるスープが複雑に混ざり合って豊かな味わいを醸し、白身魚がいくらでもいけます。酒もよく進みます。


「四川料理」を掲げているお店でないとなかなかお目にかかれない四川料理の代表格のひとつ。
みなさんも立ち寄った大陸系中華のメニューで見かけたらぜひ試してみてください。
お会計:1,830円也。
ごちそうさまでした。

中国四川料理 華香苑 新栄店:愛知県名古屋市中区新栄2丁目12−17 桜マンション 1F