めったに来ない大曽根で濃厚豚スープの二郎系ラーメンをしばく
2024年8月、名古屋市東区の「ラーメン つづき」を訪問しました。
19時頃到着。待ちなし。店内8割ほどの入り。
食後ワタシが退店すると外に5, 6名ほどの待ちが出来ていたので、入店タイミングよかったネ。
食券購入。
「ラーメンの大」をチョイス。
1,090円也。
大は麺量:300㌘。
名古屋に住まうようになって5年くらいのワタシは、大曽根が東区にあることをこのたび初めて知りました。
大曽根も東区もワタシの日々の行動範囲にハマらないのでしょうがない。
コロナ禍前に名古屋ドームに野球を見に行ったきり、大曽根に立ち寄ったことはほとんどないと記憶しています。徳川美術館に行ったときに一度降りたかな?
地下鉄名城線以外にもJRや名鉄も乗り入れているし、あと大仰なバス路線「ゆとりーとライン」というのも通っているので、ターミナル駅としてでっかい駅ビルとか商業ビルが建っててもいいのじゃないかと思いますが、まあよそ者にはよく分かりません。
着席して5分でトッピング確認があり着丼。
ニンニクアブラをコール。
どーん!ぬおああああぐおおおおおおぞね
じっくりかき混ぜていただきます。
スープがないように見えますが汁なしではありません。スープが少ない二郎系です。たまにこのようなタイプの二郎系のお店があります。
麺は二郎系には珍しい平打ちなもの。
名古屋名物の「きしめん」をイメージしているかも?
プニュシコの麺は濃厚スープによくからんでうまいです。
ただスープが少ないので麺をスープにひたしづらいというのはありますが、底に沈んでいる麺をしっぱり出していただくようにします。
極端に太くもないし、かと言ってインパクトがないほど細くて食いでがないというのとも違う、食べやすさがあります。口中にスルスルと入っていきます。
ごちそうさまでした。
ラーメンつづき:愛知県名古屋市東区矢田1丁目5−1 マリオン大曽根共同ビル