太平通り沿いにあるガチ中華で鴨血と豚ホルの煮込みをしばく
2025年4月、名古屋市中川区の「新四川」を訪問しました。
「餃子苑」で炒めネギラーメンを食した道すがら、腹をさすりながら歩くもなんとなしに物足りない思い。
太平通りを北上すると新しい中華料理店がオープンしている様子。


これは大陸系・ガチ中華系ですね。なかなか気合いの入った外観。中国っぽいです。ただ日本人にはイマイチ雰囲気が伝わりづらそうでもある。

ちょっと食べ足りなく思っていたことですし、ここはひとつ入ってみましょう。

- 「ホルモンと鴨血の四川風煮込み」(990円)
- 「小ライス」(290円)
合計:1,280円也。
餃子苑と合わせたら3,000円超えちまったよ。酒も飲んでないのに、つくづく物価高の恐ろしさや。
メニューを激写させていただきました。ページは順不同。


















どーん!へらぽぽぽーんぴゃっ



以前新栄の「華香苑」でいただいた「毛血旺(マオシュエワン)」と同じく、「鴨血(ヤーシュエ)」が使用されています。
要は鴨血と豚さんのホルモンがふんだんに入った激辛スープであります。
辛いです、、、
でも少しずつ慣れてきて鴨血やホルモンを口に運ぶペースが上がっていきます。
ちょっとホルモンの臭みを感じますね。ワタシは気にならないですけど。これを臭みととるか、香りととるか。好きな人にはたまらんですね。
激辛スープとともにいただく鴨血とホルモンは米飯への渇望をほしいままにし、先ほどラーメン大盛食ったはずの胃袋をものともせず、まあ小サイズではありますが、あっという間の完食となりました。
中川区近辺で四川料理ならココだ!というお店を発見てきて収穫でありました。

ごちそうさまでした。
中国料理 新四川 中川店:愛知県名古屋市中川区四女子町4丁目42