伏見の町中華といえばココというお店で五目ラーメンと炒飯をしばく
2025年6月、名古屋伏見の「香蘭園」を訪問しました。
17時半に到着。店内満席。待ち五、六組。

ドアに吊るされた名簿に記名をして壁際に並べられた椅子に着席。
今日は土曜日なので17時開店だったようてす。窓ガラスを覗くと店内はすでに紫煙が立ち込め(禁煙ですが)大勢のお客さんたちの熱気にあふれています。
少しして店内から店員さんが名簿確認に出てきたので、他の待ち客が店員さんに待ち時間を尋ねると、なんでも予約のお客さんもいるため少なくとも19時まではいっぱいとのこと。
ヒェーッ、予約客もいるのか!こりゃ待つな。
とは言え、こんなに人気店だとは思わなかったです。コロナ禍前まではここまで盛況ではなかった印象ですが、YouTube番組に取り上げられた影響が大きいかもしれません。
まったく世の中、自分が行きたいお店も自分で決められない人がこんなにも多いんですね(かく言うワタシもですが笑)。
かなりの長時間待つことを店員さんに告げられて諦めて去るグループ客もいましたが、ワタシはおひとり様なので、スキマ席に食い込めるチャンスを信じて待つことにしました。
待っている間に気になったのは、小さい子供のいる家族連れが今さらやって来て名簿に記名していたこと。予約しておけよ。わけも分からず待たされる子供がかわいそうだろ。大きなお世話か。
ともあれワタシの読みは的中して到着から40分ほどで名前を呼ばれ、カウンター席に無事着席。
注文もすでに決めております。
以下の通りチョイス。
- 五目ラーメン 750円
- 炒飯 600円
合計:1,350円也。
注文完了してトイレをお借りして戻るとほぼ同じタイミングで五目ラーメンが着丼しました。早い。
どーん!

豪快にぶつ切られた色とりどりのヤサイに豚さん。熱い!

しいたけがこんなにふんだんに使われたラーメンは初めてな気がします。

あっさり醤油味のスープに黄金色に輝く麺。じっくりと味わいます。

ハフハフとラーメンと格闘していると炒飯も着丼。


厨房で調理中の炒飯に大量の青ネギがまぶされているのを垣間見えましたが、それかまさしくワタシの炒飯でありました!
これまた熱くてうまい!ボキャブラリーセンスの限界!笑
五目ラーメンの着丼から20分ほどで炒飯ともに完食・完飲。
炒飯の器は店員さんが止める間もなく持っていってしまいました笑。

ごちそうさまでした。
香蘭園:愛知県名古屋市中区栄1丁目7−4 御園西ビル