煮豚月見うどん 中西製作所
ライブ帰りになかなかストロングな味わいのうどんをいただき深夜料金の徴収に恐れおののく
2025年11月、名古屋市天白区の「煮豚月見うどん 中西製作所」を訪問しました。
23時10分到着。待ちなし。店内先客6名ほど。
今日は金山にある金山ブラジルコーヒーでヘビメタのライブを観に行ってました。耳が聴こえません。
まずはメニューを確認。
今回チョイスしたのは、同店の個性的なメニュー、「まぜうどん」(800円)です。
無料トッピングが可能で、「ニンニクあり、背脂3倍」をコールしました。背脂は最大5倍まで増量可能でしたが、初訪問ということもあり、控えめに3倍に留めました。
この段階で、深夜に食べるには罪深い一杯になることを確信します。
注文から8分ほどで着丼。
どーん!
着丼した「まぜうどん」は、期待通りのジャンクなビジュアル。
しっかりかき混ぜていただきます。
ご覧の通り、量感については普段二郎系ラーメンを食べ慣れている者にとっては「ペロリ」と完食できる程度であり、ボリューム面ではストロングな二郎系ラーメンには及ばないという評価になります。
とはいえ、濃厚感はなかなかどうして食べさせるパンチ力があり、タレの味わいとニンニクおよび背脂3倍の濃厚感が絶妙に絡み合い、食欲を刺激する高い完成度でした。
着丼から8分で完食。
会計に進んだところ、深夜料金が加算され、合計879円の支払いとなりました。
深夜の欲望には、やはり代償が伴うようです。
次回の訪問時には、さらなる高みを目指し大盛に挑戦することで、ボリューム不足を解消したいという意欲が湧く結果となりました。
ごちそうさまでした。
煮豚月見うどん 中西製作所:愛知県名古屋市天白区塩釜口1丁目712 美幸ビル