二郎系の塩を日常味わえる店として貴重
2023年11月、名古屋市昭和区の「ラーメンエボシ鶴舞店」を訪問しました。
19時15分頃到着。小雨が少しずつ強くなって降りしきる中、外待ち2名。
食券を先に買ってから列に並ぶスタイル。
あいにくの雨ですが店員さんが傘貸してくれました。私も折りたたみ持っていたけどありがたいサービス!
塩ラーメンの300㌘をチョイス。1,000円也。
名古屋の名物麺「台湾まぜそば」を開発した「はなび」店主の方が手掛けられている二郎系店舗で、今池と大曽根の間くらいの場所にお店を構えられたのが最初でしたが、そのお店は2022年くらいに閉店し、2店舗目として開店していたこの鶴舞店が現在唯一営業しているお店となっています。
到着して約10分後に着席。
トッピングは全マシで。腹へった。
ぬおお、やって来ました!
ヤサイを少しずつやっつけながら底に鎮座する麺をしっぱり出していきます。いつも言ってること同じです。
二郎系を食べる時の私のルーチンワーク。なるべく全体をかき混ぜながら食べ進めたい。
プリンプリンの麺が全貌を表してきました。デロプリの食感はじゅうぶんに好感を持てるもので、その麺に少しだけトロみの感じる濃厚塩スープがからみ、至福の時間をもたらします。
豚さんも神豚と言って差し支えないトロントロンで噛みしめるほどにジューシーな汁が溢れだすものが大ぶりで2つ。食いであります。
店員さんもキビキビして発声も大きく、活気を感じる店でした。口コミはあんまりポジティブな意見が見られなくちょっと不安もありましたが、改善に力を入れている過程かもしれません。
ごちそうさまでした。完食の丼を撮り忘れました。
鶴舞公園で草サッカーやっていたので傘をさしてしばらく見物しましたが、身体が冷えただけでした。
冬はすぐそこです。
ラーメンエボシ 鶴舞店:愛知県名古屋市昭和区鶴舞3丁目3−2