カフェのようなお店でいただく二郎系はなかなかどうしてガッツリ食わせる一杯
2024年4月、名古屋市中川区の「麺屋 いえろう」を訪問しました。
19時20分到着。待ちなし。
「いえ郎」をチョイス。950円也。
食券を購入したタイミングでご店主から座席のご案内。
着席すると食券回収、麺量とニンニクの有無の確認があります。
麺量:300㌘、ニンニクはもちろんアリでお願いいたします!
ご店主は実直そうで無口な感じの男性ですが、パンクがお好きな様子。
着席から5分で着丼。
どーん!ぶおぼぼぼぼっぼぼぼぎょぎょぎょぎょっごぼぼぼぼぼぼずおぺぺぺぺぺぺぽぽ
もやし、生のキャベツに細かく刻まれたネギの上にパラリと粉末唐辛子がかかっています。
二郎系ですが一見して分かる上品な盛り付けは他の二郎系と一線を画しています。
おヤサイやニンニクをスープにひたしつつ、麺を底の方からしっぱり出していきます。
見た目が上品なら味も上品なのか?そんなことはございません!
スープはオイリーで獣の成分を強く感じ、麺のコシにしっかり絡みついていくもの。
とは言え、醤油、塩、牛骨味噌といったこのお店の得意とされる無化調・淡麗ラインナップのもつスッキリとした飲みやすさの要素も併せ持っています。
無化調スープは本当飲みやすいんですよね。
ともあれ完食・完飲必至!
ごちそうさまでした。
麺屋いえろう:愛知県名古屋市中川区中野本町1丁目37 セントラルハイツ中野本町 1F