【中華料理・皿台湾】八剱ROCK 人生餃子

到着

週末の午前10時半、名古屋市中川区の「八剱ROCK 人生餃子」に初訪問。

到着すると、驚くべきことに、すでに20名近くの待機列ができていました。熱狂的なファンたちが、この裏名古屋めしの魅力に期待と興奮を抱きながら待ち続けています。

食券購入

このお店は先着順に店頭にある名簿に記名するスタイル。行列をつくる必要はありません。記名後にそのまま準備中の店内に入り食券を購入します。

「皿台湾」に名物チャーシュー1枚にちくわ天の組み合わせ（定番らしい）をチョイス。合計：1,240円也。

店頭の椅子に腰掛け、その独自の味わいを楽しむために心待ちにします。

11時の開店直前には「名物チャーシュー」の撮影タイムが行われ、その様子をカメラに収めるファンたちで賑わいました。

入店と名物「皿台湾」

1時間半待って、12時頃店内に入店。座れたので疲れはありませんでしたが、すごく寒かったです。

着席して5分で「皿台湾」が到着。ぬおお、さすがの迫力！

名物チャーシューもさすがのでっかさ！

皿台湾はいままで台湾ラーメンの焼きそば版だと思っていたのですが、茹でた麺をタレに絡め、その上に炒めたもやしとニラを豪快に載せたものでした。

見た目の迫力とボリュームに驚きながら、初めて口に運ぶと、適度な辛さと絶妙な味わいが口いっぱいに広がりました。

感想

「皿台湾」の特異な美味しさに感激し、裏名古屋めしの真骨頂を堪能しました。そのボリュームはまさに迫力満点。辛さも程よく、初訪問ながら感涙の喜びを覚えた瞬間でした。

ごちそうさまでした。

食後の参拝

食事を楽しんだ後、近くにある「八剱社」を訪れ、感謝と感動の気持ちを込めて参拝。食と信仰が織り成す特別なひと時で、この裏名古屋めしの世界に一層引き込まれました。