ほとんど待ちなしで食べれるので重宝する二郎系
2024年5月、名古屋市昭和区の「ラーメンエボシ鶴舞店」を訪問しました。
正午に到着。待ち4名。
台湾まぜそばで有名な「はなび」の関連のお店。
ワタシの前に並んでる人たちは食券購入次第着席しており、ワタシもその流れで着席できました。
「塩ラーメン」の麺量:300㌘をチョイス。1,000円也。
着席後5分でトッピングを聞かれました。
ニンニクマシとアブラマシをコール。
どーん!ごろごろごろごろごろぶおぼぼーんぶあばぼぼぼぐおお
ヤサイをやっつけながら、底にたっぷりと沈んでいる麺をしっぱり出します。
スープがきもち少なめなのでニンニクやヤサイをスープにひたしにくい笑
「ラーメン大」さんや「歴史を刻め」さんは丼になみなみとスープが注がれているイメージですが、こちらのエボシさんのように少なめにしている二郎系のお店も少なくない印象です。
スープの乳化程度など炊き具合の方針で決めてたりするんでしょうか?
この塩ラーメンのスープはスパイシーで塩気もかなり強いので、単に少なめにしているだけかもしれませんが、、、
ともあれ、全貌を現したパッツンとした麺を一心不乱にすすり、時おり厚めに切られた豚さんを欲望のままに頬張って目を回します笑
途中、隣に座っていた外国人男性(東南アジア系)二人組が食べ終えて席を立ち「ゴチソウサマ・・・」と声を発するやいなや、
正面にいた店員さんが「ハイハイ、丼は上に上げてください」
と強い調子で呼びかけ、その後「ありがとうございます」の言葉もなく無言で丼を下げ次の作業に移っていたのがちょっぴりぴりぴりぴろりんこ残念でした。
バラエティに富んだメニューを揃えており、それでいてそんなに混んでおらず重宝するお店なので、頑張ってほしいです。
ごちそうさまでした。
ラーメンエボシ 鶴舞店:愛知県名古屋市昭和区鶴舞3丁目3−2