名古屋で麺食いを自称する人ならば必修のお店でInto the Voidする
2025年3月、名古屋市中村区の「長命うどん 本店」を訪問しました。
18時10分ころ到着。待ちなし。店内3割ほどの入り。
日が長くなってまいりました。


かねてから行きたかった念願のお店をついに訪問することがかないました。
名古屋で麺食いを自称する人ならば訪問必須のお店でありましょう。



「うそ中」の特盛(810円)と揚げ物(ひとつ160円)を。
「かき揚げ」と「さかな」をチョイス。340円也。
合計:1,150円也。
「うそ中」とは言わずと知れた長命うどんの名物メニュー。
うどん、そば、中華麺が一杯の丼でいただけるものです。
うどんと中華麺の「う中」も人気です。
どーん!おちょちょちょちょちょうそちゅう



これが「うそ中」です。壮観ですね。丼という小宇宙の中にうどん、そば、中華麺の3大スターが勢ぞろい。



なお、トッピングにいただいたかき揚げは小エビのかき揚げでした。
ヤサイのかき揚げと思いこんでいたので、同じ魚介のさかなの天ぷらとかぶってしまい、ちょっとやっちまった感笑。
おつゆは関東風な濃い醤油色。揚げ物の油分が溶け出し、ネギの香りと相まってより味わい深いものとなります。
始めはお互いの麺が混ざらないようていねいに食べすすめましたが、次第にゴチャゴチャになっていきました。

特盛にしたこともあり、かなり食いでがありました。
うそ中のユニバースな宇宙に垣間見える闇の中の闇に Into the Void した思い。
ごちそうさまでした。
長命うどん 本店:愛知県名古屋市中村区下中村町1丁目3