暮れそめて 比叡にとどく 春の風 二郎辛いのニンニクアブラ
2025年3月、京都市左京区の「ラーメン二郎 京都店」を訪問しました。

お昼に引き続き夜も京都二郎。
祇園の宿から缶ビールや缶茶ハイなど引っ掛けながら出町柳駅まで歩いてきました。

叡山鉄道に乗って一乗寺駅へ。


叡山鉄道は降りる時に車内にある改札機にタッチもしくは切符を投入するスタイル。
料金支払が発生した場合は運転手さんに支払う感じ。

18時半到着。

「ラーメン半分」と「辛い」と「九条ネギ」をチョイス。
1,150円也。

待ち3名。
おひとり様ワープの発生で前のふたり組を飛ばして、一番手前の席に着席。
ただ、ワタシが着席するのを何故かご店主に咎められたような感じになったのですが、先にワタシの隣に着席した青年が「このおっさんはいまふたり組を飛ばして前に来た人ですよ」というような説明をしてくれて、ご店主もすぐに納得、事なきを得ました。よくわからん。
ありがとう青年。ワタシは酒入っていたこともあり少しボヤッとしてしまっていた笑。
京都二郎に訪れるひとり青年客は聡明で落ち着きがある人が多い印象。ハイレベルな大学が近隣にあることと無関係ではないでしょう。
まあくっちゃべってトッピング確認を聞いておらずご店主に悪態をつかれるお客もいるようですが笑。
先に九条ネギが到着。この青青とした緑がいいですね。

夜の助手殿は背の高いメガネのインテリ風青年。以前からいる東出くんっぽい青年も同一人物かは不明。多分違うと思われます。
時折インテリっぽい神経質そうな喋り方でご店主と談笑しておられます。
その助手殿からトッピング確認。
ニンニクをコール。
どーん!fgtふじこjhがfrgふくがでwwww




山と盛られた具材から垣間見えるこの朱がいいんだよナァ。
ほどよい辛さの中に感じる甘みと旨味。
たった50円でガラッとスープの印象が変わるのはすごいですね。


ただ、昼の「半分」の影響がまだ残っているのか後半になって失速笑。
スープをかなり残してしまい退店。「半分」の量なのに情けない。トシだね。

至近距離でご店主の「おおきに」をいただき退店。
ごちそうさまでした。
明日も二郎いただきます。







ラーメン二郎 京都店:京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4