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【西安の麺】西安のイスラム食堂・葱爆炒肉拌面(長ネギと牛肉炒めかけ麺)
毎度おなじみイスラム食堂の麺です。
西安では食堂やレストランのある通りにたいてい一軒は回族の経営するイスラム食堂があります。
字面だけ見ますとなんだかすごそうな印象がありますが、長ネギと牛肉を炒めたものを麺にかけたものです。
じゅうぶんイケます。美味しいです。長ネギをメインに持ってくるセンスには頭が下がります。
「爆(バオ)」という字は爆弾とか爆発などの意味でも使いますが、高温で熱するという意味でも用います。「炒」とどう使いわけるのかはよくわかりません。鶏肉をピーナッツとキュウリなどと炒めた「宫爆鸡丁(ゴンバオジーディン)」という料理は日本でも見かけますね。