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【西安の麺】菠菜面2
当ブログですでに1度ご紹介している「菠菜面(ボーツァイミェン)」です。
![菠菜面(ボーツァイメン)](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_20171210_121839-e1518924241331-rotated-e1671878245322-320x180.jpg?v=1671352104)
【西安の麺】「菠菜面(ボーツァイメン)」1【西安の麺】「菠菜面(ボーツァイメン)」1
西安は麺の国です。1日3食すべて麺を食べると言っても、西安では決して驚かれはしません。
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菠菜はほうれん草。ほうれん草を練り込んで作った麺、ほうれん草の味がするわけではないですが、普通の白い麺とは風味が異なります。野菜のもつ自然豊かなふんわりとした風味を楽しめます。
![中国旅行 西安 菠菜面](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180129_185037-1-e1518922250152-rotated-e1671725312399.jpg)
これは職場近くのフードコートで食べた時のもので、「肉臊子干拌(ロウサオズガンバン)」というメニューです。
細かく刻んだ肉を醤油などで煮込んだものと、ジャガイモ、ニンジンの角切りを茹でた麺の上にかけたもので、西安の麺のスタンダードな食べ方です。
よくかき混ぜていただきます。
![中国旅行 西安 菠菜面](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_20180129_185250-e1518922318404-rotated-e1671725335548.jpg)
菠菜面は店によって緑の鮮やかさも少しづつ異なり、味や風味以外の楽しみ方があっておもしろいです。
ごちそうさまでした。