【西安の麺】大块牛肉面(再訪)
麺の国西安の麺シリーズ、アクセス数低いですけど構わずいってみましょう!
以前行った大块牛肉面(ダークァイニョーロー麺)の店にまた行ってきました。
![大块牛肉面](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_20171217_114551-2-e1518923923821-320x180.jpg?v=1671352099)
回族の作る牛肉面、牛肉拉面とは異なり、汁なしのまぜ麺で、醤油で煮込んだ牛肉がゴロっと入っています。
麺の白が美しい!
![中国料理 西安 牛肉麺](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2018/03/IMG_20180319_193036_HHT.jpg)
碗の底に調味料が溜まっていますので、じっくりかきまぜてからいただきます。
![中国料理 西安 牛肉麺](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2018/03/IMG_20180319_193151.jpg)
酢の他に麻酱(マージャン)というゴマダレが少し加えられており、わたしはこの風味が好きで、麺がスルスルと入っていきます。麺もモチモチしてたまりません。
ちなみにこれは食券の札ですね。
![中国料理 西安 牛肉麺](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2018/03/IMG_20180319_192433.jpg)
いままで気にしていませんでしたが、このお店は「聶记牛肉面」というのでした。
「聶」という字はニエ(nieの4声)と読み、現代の中国では「聂」と表記し、どんな意味があるかはわかりませんが、主に姓に用いられるようです。
したがって、店名をあえて日本語に訳すと、「ニエさん印の牛肉麺」みたいになるでしょうか、多分。
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今回おじゃましたお店:「聶记牛肉面」西安市未央区太荣路 御景豪庭南门斜对面