麺屋 婆娑羅
2022年7月15日 金曜日 ランチ
今日は埼玉県から足を伸ばして東京都大田区へ。東京工業大学のある「大岡山」駅に。
「麺屋 婆娑羅」はワタシが近くに住んでいたころ(東急目黒線の西小山。懐かしい)足繁く通ったお店であります。
また近々名古屋に戻る予定で、しばらく関東にも来れないため、一念発起、昔の味をもう一度味わおうといったところ。
西武池袋線は現在かなり便利になっており、東京メトロ副都心線と接続しており、同じく副都心線と接続している東急東横線に乗りいれることができるため、乗り換えをせずに横浜中華街にも行くことが可能となり、東横線利用者にとれば、乗り換えをせずに秩父散策や西武ドームへの野球観戦が可能となるわけです。
今回は入間市駅から「元町・中華街」行きに乗車し、そのまま自由が丘駅で降車し、東急大井町線に乗り換え、2つ目が「大岡山」駅。便利!
大岡山駅から徒歩3分ほどで「麺屋 婆娑羅」に到着。ちょうど11時半の開店時刻。
昔はマスター自ら調理されていましたが、現在は女性2名が調理と配膳をテキパキこなしています。
婆娑羅は価格もリーズナブル、学生街価格で財布に優しいお店で、ゆで卵も1個サービス!
麺量が300グラムの中ラーメンをチョイス。690円也。トッピングはアブラ。野菜は少なめにしてもらいました。最初からすごい量なので。
着丼。独特なスープのよい香り。懐かしいですね〜。当店のマスターは本格的な中華料理を学ばれているため、ラーメンも日本オリジナルというより、味付けのルーツは中華から採っているようなスープの味わいをしています。
卓上に刻みニンニクが置いてあるのでたっぷりと入れます。
無化調のスープと刻みタマネギが婆娑羅の特徴。
昔の思い出が美化されているのか、スープにキレが少し感じられませんでしたが、全体的な味わいは昔のまま。満足いたしました。
ごちそうさまでした。
麺屋 婆娑羅:東京都大田区北千束3-23-8
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