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2023年3月22日、TOHOシネマ赤池にて「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」を鑑賞しました。
注意:映画終盤の内容にも触れていますので、ネタバレを気にする方はご覧にならないで下さい!
宇宙を股にかけた、ごく普通な家族の話。マルチバースって何
※予告編の動画を配給元の映画配給会社ギャガのYOUTUBEチャンネルから引用します。
映画の情報
- 原題:Everything Everywhere All at Once
- 監督・脚本:ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート
- 出演者:ミシェル・ヨー、キー・ホイ・クァン、ステファニー・スー、ジェニー・スレイト、ハリー・シャム・ジュニア、ジェームズ・ホン、ジェイミー・リー・カーティス
- 音楽:サン・ラックス
疑問
- 旦那さんが奥さんと離婚しようとしたのは何故か
- 奥さんと娘さんの折り合いが悪いのは何故か
- 車椅子のお父さんは娘(奥さん)の味方で、途中で方向性の違いが生じたまでは理解できたが、最後はジョブ・トゥパキと一緒になって娘に総攻撃したのは何故か
感想
スクリーンで観てよかったと思える映画でした。独特な世界観でアニメ向きなお話を実写で実現したのはお見事という他ありません。
ジョブ・トゥパキの衣装とメイクが素晴らしかったです。
物語を進める上での前提づくりがスピーディ過ぎておっさんの私にはついていけませんでした。上記に挙げた疑問点の通りです。スピーディさについていけないのはこの映画に限りませんが、、、
事前にほとんど情報を収集せずに観たので、ジェイミー・リー・カーティスが出ていたのを最後まで気づきませんでした。それでよいのだと思います。大逆転!