私にとっての名古屋ラーメンの原点
2023年9月、名古屋市中川区の「ラーメン 達磨食堂」を訪問しました。
12時40分頃到着。満席。店内にて1分ほど待機後、カウンター席にご案内。
![名古屋市 中川区 ラーメン 達磨食堂 焼きラーメン カレー](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2023/09/24441693925349_.pic_-680x509.jpg)
焼きラーメンの半増しをチョイス。ニンニク増し(無料)。
合計:700円+150円=850円也。
10分ほどで着丼。
なんという素晴らしいビジュアル、、、
![名古屋市 中川区 ラーメン 達磨食堂 焼きラーメン カレー](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2023/09/24451693925352_.pic_-680x509.jpg)
私は以前中川区に住んでいたことがあり(そのくせ「紫陽花」や「人生餃子」に未訪問という体たらく)、達磨食堂さんには何度も通っておりました。
達磨食堂さんのこの「焼きラーメン」こそワタクシの名古屋でのラーメン食べ歩きの原点にして至高にして究極にして終極!
迷ったら達磨食堂の焼きラーメンを食えばよいと思っています。
![名古屋市 中川区 ラーメン 達磨食堂 焼きラーメン カレー](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2023/09/24461693925353_.pic_-680x509.jpg)
「焼きそば」でもなく「まぜそば」でもなく「油そば」でもなく「汁なし」でもない。あくまで「焼きラーメン」なのです。
ツルモチの中太麺はもちろん、味のよく染みている豚さん、ホルモンさん、キャベツさん、もやしさん、ニラさん、すべての具材さんにお礼を言わなければなりません。
うれしいのは生たまごではなくゆでたまごが載っているところ。
海原雄山も降参するに違いない丁寧な具材のチョイス。すき焼きやしゃぶしゃぶと同じ轍は踏みません!
あくまで麺、具材を引き立てるための「焼きラーメン」なのであります。
全て食べ終わって丼に溜まっている汁をすする快感たるや!
ごちそうさまでした。
↓は「あおなみ線荒子駅」ロータリーの前田利家初陣の像。手を降る少女はまつか?
![名古屋市 中川区 ラーメン 達磨食堂 焼きラーメン カレー](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2023/09/24471693927123_.pic_.jpg)
![ラーメン 名古屋 カレー焼き ラーメン 二郎系](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2023/05/21461683108281_.pic_-320x180.jpg?v=1683109440)
ラーメン 達磨食堂:愛知県名古屋市中川区上脇町2丁目116 宝グランドハイツ 1F