酢橘のグリーンが鮮やかに映える冷やし麺をいただく
2023年9月、名古屋市天白区の「らぁ麺 蒼空」を訪問しました。
11時40分くらいに到着。待ち4名くらい。
外でしばらく待ってから入店。到着から着丼まで30分くらいでした。
「冷やし酢橘」をチョイス。1,050円也。
一度食べて見たかったんですよね!
スライスされた酢橘に涼やかなインパクトがあります。
スープも麺も冷たい!スープは冷蔵庫で冷やせますが、麺もこれほど冷たいのはすごいですね。
茹で上がったらすぐに大量の水や氷でしめる必要があるかと思いますが、一杯や二杯じゃないですから用意する氷もおびただしい量になるでしょう。
酢橘はレモンほど強烈ではない、さわやかな酸味。種をどうしようかと案じながら、結局全部食べてしまいました。
スープは冷えているので香りはそんなに立っていませんが、口に含むと酢橘のエキスのもたらすさわやかな魚介の風味を感じることができます。
少しずつ薬味を入れながら食べ進めます。具のお皿にわさび(多分)が付いていたのですが、丼の影に隠れていて気付く前にスープを飲み干してしまいました(笑)。
ごちそうさまでした。
過ぎゆく夏の面影を感じられた一杯でした。
らぁ麺 蒼空:愛知県名古屋市天白区井口1丁目2012 リバーサイド横地