広島行きてえなと思わせてくれる店
2023年10月、名古屋市天白区にある「広島つけ麺・お好み焼き みんみん」を訪問しました。
11時半ころ到着、待ち無し。店内はすでに8割ほどの入り。
![名古屋市 天白区 広島 お好み焼き 広島つけ麺](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2023/10/26331698062739_.pic_-680x509.jpg)
「広島風つけ麺」の大をチョイス。1,200円也。
広島風つけ麺についてはこれまでノーマークでしたが、江頭2:50が辛い辛い言って食っていたのを見て興味を持った次第。
小田和正に似ている店員さんに辛さを聞かれたので、「普通で」と答えました(笑)。
10分後に着丼。
![名古屋市 天白区 広島 お好み焼き 広島つけ麺](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2023/10/26351698062742_.pic_-680x509.jpg)
冷たく締められた細麺の上にネギ、きゅうり、豚さんの薄切りが載っています。
![名古屋市 天白区 広島 お好み焼き 広島つけ麺](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2023/10/26321698062736_.pic_-680x509.jpg)
細い麺ながらも歯ごたえがあり食いでがあります。
ゴマがびっしりと浮いたつけ汁も冷たいもので、ふんわり魚介の風味があり、味は醤油の塩気が強いのが印象的。
「つけ麺」は麺は冷たく締められており、つけ汁は温かいものですが、その点では広島風つけ麺は一般的なつけ麺と一線を画しています。
![名古屋市 天白区 広島 お好み焼き 広島つけ麺](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2023/10/26361698062744_.pic_-680x509.jpg)
広島風つけ麺の歴史や位置づけを知らないので乱暴な表現になってしまうかもしれませんが、冷やし中華のつけ麺のようなさっぱり清涼感に加えて、辛さをコントロールできる自由度が楽しめるものという認識ができました。
大盛りでしたがあっという間に完食となりました。
つけ汁はしょっぱいので完飲はできませんでした(笑)。
![名古屋市 天白区 広島 お好み焼き 広島つけ麺](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2023/10/26341698062740_.pic_-680x509.jpg)
ごちそうさまでした。
私はまだ広島に行ったことがないので、いつか本場のお好み焼きやつけ麺を食いに行ってみたいですね。
![名古屋市 天白区 広島つけ麺 お好み焼き みんみん](https://kang-fu-lu.com/wp-content/uploads/2023/08/24161692972259_.pic_-320x180.jpg?v=1692972339)
みんみん:愛知県名古屋市天白区平針1丁目1911