寝正月 初ラーメンは ひとつばし おなかゆるくし トイレに駆け込む
2024年1月、東京都小平市の「ラーメン二郎 一橋学園店」を訪問しました。
西武多摩湖線の一橋学園駅。
下の地図をみると分かるように、南北を走るJR武蔵野線をはさむようにして東西に西武国分寺線と西武多摩湖線が走っています。
お客さんを食い合っちゃう感じがしますが、どうなんでしょう?
これらの路線がどういう経緯で敷設されたかは、ワタシは地元の人間でも鉄道マニアでもないので知る由もありませんが、西武多摩湖線は10年くらい前に廃線するしないの話が持ち上がっていました。
まあ廃線についてはさておいても、西武国分寺線とともに不思議な感じのする路線ではあります。
11時ちょっと過ぎに到着。待ち20名弱といったところ。
11時開店なので開店直後に到着という認識でしたが、あとでSNSを見たらフライングオープンしていたみたいです。
11時30分でこの辺。入店直前。
ここから5分ほどで入店しましたが、食券購入後さらにカウンター後方で直立で待機。
小ラーメンをチョイス。850円也。
助手の女性から食券提示の確認。一橋学園店は他の二郎店舗と比べて麺量が多いらしいのでちょっと躊躇したのですが、あえて「麺少なめ」は宣言しませんでした。
今年一発目の二郎ですからがんばっていきましょう!
11時50分着席。4分後にコール。
ヤサイ少なめのニンニクで。ヤサイのところで日和ってしまいました(笑)
どーん。ぶひょう〜ぼぼぼぼっぼぱらぴぴょぴょ〜。
横からのショットを撮っておけばよかったですが、ヤサイ少なめといいつつ他店の標準くらいの量です(笑)
まずヤサイをパクパクやっつけながら、底から麺をしっぱり出していきますが、、、
麺が重い、、、箸を持つ手が疲れます。これは麺に水分がすごく含んでいるということなんでしょうか?
割り箸が折れそうな重量感です。あまり行儀よくないですが箸の真ん中寄りで持つようにして食べ進めましょう。
ずんどこべろんちょ(?)なうどんのような麺の食感。デロさがあり、咀嚼しがいのあるコシ感もあります。
スープは微〜中くらいの乳化具合でしょうか。年末最後にいただいた川越店同様の飲みやすさがあります。おいしいですよ〜。
同ロットのお客さんに大きく遅れを取ることもなく食べ終えることができました。
ごちそうさまでした。
実家に帰宅途中、お腹の調子が悪くなってトイレに駆け込むというプチトラブルを経ての本年のスタートと相成りました〜。
本年もよろしくお願いします。
ラーメン二郎 一橋学園店:東京都小平市学園西町2丁目13−4