【西安ローカルフード】串串（チュアンチュアン）（４）

リーズナブル系火鍋「串串（チュアンチュアン）」をしばく

2024年3月、中華人民共和国の陝西省西安市を訪問しました。シリーズものです。

この日のディナーは戸県の住宅街（マンション群）近くある串串（チュアンチュアン）のお店に入りました。

広々とした店内、すでに多くのお客さんたちで賑わっております。

串串と火鍋の最も大きな違いは、串串は食材をセルフで取りにいくというスタイルにあります。

このように冷蔵庫に串に刺さった食材が陳列されています。

食べた串の本数でお会計します。

一般的な火鍋のお店ですと、一品一品がけっこうボリューム多めで料金もお高めなので、お手軽感のある串串はたいへん便利です。

食べたい食材を適当に取ってきて、鍋にぶちこみます。

今夜の鍋は「三鮮（サンシェン）」。辛くないやつです。

辛くして食べたい場合は、タレにたっぷりラー油を入れればよいです笑

タレを撮影し忘れましたが、ワタシは「麻酱（マージャン）」というゴマダレをベースに、ニンニクのみじん切りをたっぷり入れて作るのが好きです。

日本の鍋料理と違い、火鍋のスープはけっこう塩分がついていますので、タレにつけて食べなくてもイケます。

4人で80元（1,600円）くらいでしたので、かなりリーズナブルといえるでしょう。

火鍋屋さんだったら200〜300元はゆうに越えているんじゃないかと思います。

ごちそうさまでした。

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以前の串串に関する記事はこちら↓

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