客層ほぼ中国人だけど日本人客も温かく迎え入れてくれるガチ中華で酒飲んで食う
2024年8月、名古屋新栄の「四川料理 華香苑」を訪問しました。
18時半到着。待ちなし。
このお店も4回目の訪問となりました。言うまでもなくおすすめガチ中華です。
とりやえず白酒。アルコール度数50度超え。
450円也。
ぐぼおほおおおお・・・
ひと口目はあまりの度数の強さに「ぐわあっ」とクるのですが、ふた口み口と口をつけていると、少しずつ白酒の芳醇さに脳がマヒしてきます笑。
名古屋では貴重な四川料理の達人が腕を振るう厨房。
「ホルモンの四川風炒め」をチョイス。
980円也。
どーん!ほるほるほるほるほるほるしょかつりょう
お肉と玉ねぎとニンニクの芽、そして大量の唐辛子の炒めものです。
お肉はカラッカラに揚げられてから(ヤサイもでしょうが)炒めたもので、食感はカリカリですぐにジュワ~っと肉汁が口中ににじみ出てくる旨味が凝縮されているもの。
すごいです。辛いです。お酒がすすみます。
唐辛子がこんなに使用されています。
白酒のつぎはウーハイ。
430円也。
牛肉とじゃがいもの煮込み。
1,280円也。
引いて撮ってみる。
これは四川料理のメニューのページに載っていましたが、激辛ではなくピリ辛程度なので食べやすいです。
よく煮込まれた牛肉が台湾の「牛肉飯」に近い風味で、肉厚でボリューミーな食感がじゃがいもの無骨な食感とよく合います。
香菜(シャンツァイ:パクチー)がいい仕事してますね〜。
じゃがいもでけっこうお腹が膨れたので主菜はパス。
合計:3,160円也。
ごちそうさまでした。
腹ごなしに千種駅まで歩いて今日はお開きとなりました。
中国四川料理 華香苑 新栄店:愛知県名古屋市中区新栄2丁目12−17 桜マンション 1F