静岡の誇るハンバーグチェーン初体験!さわやかげんこつハンバーグをしばく
2024年8月、静岡県富士市の「さわやか 富士錦店」を訪問しました。
午前9時到着。待ちなし。
さわやかは静岡県内にしかなく、店舗によっては長時間の待ちが発生するということで、このお店が普段どのくらい待つのか不明だったため、念には念を入れてこの時間に到着。
というか朝食をラーショでいただいた足で訪問しております。
日曜日の午前9時の時点ではまだ誰もいないということが分かりました笑。
10時より整理券を発行。
結果として、9時45分まで誰もきませんでした笑。
10時の時点で10名くらいの人たちが来ていました。
ワタシは一番で整理券をゲットし、近くのコンビニでお茶を飲んで時間をつぶしました。
10時半開店、着席。
「げんこつハンバーグ」と「きざみわさび」と小ライスをチョイス。
1,524円也。
ハンバーグが着丼したら(丼?)、敷いてある紙の手前両端をもって油ハネをよけます。
10分弱で着丼。
どーん!さわやかさわやかさわやかぽーん
ジュージューすごい音立てています。
本当にまるっこいでっかいげんこつの状態で提供され、それを店員さんが目の前で半分に切り、それぞれの切り目を鉄板にギューッと押し付けて焼きめをつけてくれます。
お肉は空気の触れる表面部分に菌が繁殖しますが、空気に触れないかぎり中身には菌が繁殖しません。
したがってステーキであれば表面をしっかり焼けばレアでも大きな問題がないのですが、ハンバーグはひき肉にする時点でお肉の大部分に空気が触れてしまいます。
自社工場において生肉ブロックからひき肉にするまでの工程において厳密な温度管理を施すことで、ハンバーグの中身が真っ赤な生の状態でも提供可能にしているのがさわやかの売り・・・らしいです。
さっそく味わってみましょう!
きざみわさび。
おおおお〜たしかに真っ赤っ赤だ。
赤身の部分は柔らかくねっとりとした食感で、ネギトロやなめろうのそれに近いものがあると感じました。
ただ、ハンバーグの味わいに他にない何か特別なものがあるわけではないことも感じました笑。
もくもくと食べ続け、すっきりとした辛味のあるきざみわさびを乗っけて最後のひと口を完食。
気に入ったらチーズハンバーガーも追加しようと思っていましたが、今回はやめておきます笑。
ごちそうさまでした。
退店時には待ち客が入口に溢れていましたので、やはり早めに来てよかったです。
さわやか 富士錦店:静岡県富士市錦町1丁目11−16