旧正月の大晦日にガチ中華で蘭州牛肉麺をキメる
2025年1月、名古屋市瑞穂区の「吼将四川老火鍋・酒場」を訪問しました。
18時50分到着。待ちなし。店内4割ほどの入り。

新瑞橋駅から西にちょっと歩いた場所にあるお店です。
店名の最初の二文字はもはや日本人には意味不明ですね笑
店内半分弱くらいの入りですが、中国人客の賑やかな話し声が響き、いかにもガチ中華店といった具合。みんな火鍋食ってます。匂いがすごいです。



ワタシはお目当ての蘭州牛肉麺の牛肉炒飯セットをチョイス。
1,360円也。
さらに牛肉麺にパクチー増し(200円)を追加でチョイス。
合計:1,560円也。
麺の種類は「寛麺」(幅広麺)、辛さは「1:微辛」をチョイス。
蘭州牛肉麺は中国甘粛省の省都蘭州市の名物麺。
中国に数多くある蘭州牛肉麺店はその多くがイスラム教徒である回族の人々によって経営されています。
このお店の人が回族かどうかは分かりません。多分違うんじゃないでしょうか笑
てか↑のメニューに「松坂牛骨使用」と書いていますが何のことでしょうか笑、「松阪」じゃなくて「松坂」と書いてるところにしたたかさを感じます笑
どーん!tlッgjグgjjrジョエjッhgッrぢぬtn


パクチー増しにしただけあり、パクチー(中国語では香菜:シャンツァイ)で埋め尽くされています。パクチー好きにはたまらないですね。

見よ、この堂々たる麺の面構え笑。モッチリとしてコシのある蘭州牛肉麺ならではの麺。

牛さんで取ったスープはスッキリと澄みながら、カッチリと味の輪郭を感じられて麺の「剛」を真正面から受け止めます。

しかしながら、正統な蘭州牛肉麺にはつき物とされる「大根」がスープの中に見当たらなかったことを、恐縮ながら付け加えさせていただきます。
てか辛さを一辛(1:微辛)にしたのに辛いよ〜笑。
牛肉炒飯も美味しい。

ヒーヒー言いながら完食。あと引く辛さはもとより、飽きのこない牛肉麺の味わいはもう1杯2杯いけるくらいの美味しさでありました。

帰宅してから上着から火鍋の匂いが染み付いていることに気づきました笑。火鍋の匂いは臭いです。重要なことはワタシ自身は火鍋を食っていないということ涙。
しばらく外に干しておきました。
ごちそうさまでした。
吼将四川老火鍋・酒場:愛知県名古屋市瑞穂区妙音通4丁目44