赤い天津飯を初体験して味噌ラーメンのスープのうまさに悶絶する
今日は2月9日(土)。
名古屋市中川区の「ラーメン達磨食堂」さんは開店6周年記念の日。いつもより早い10時に開店し、お肉マシマシの特別限定麺を提供との告知が。
このお店は毎日特別限定麺を提供しているので、特段に珍しいことでもないと思い、余裕ぶっこいて11時ちょっと前にお店に到着したところ、店頭にはすでに人の群れが。
路駐しているバカ者たちもいます。
こりゃあダメだ、帰ろうと即断。あきらめが肝心。
そのまま太平通りへ向かい、スーパーヨシヅヤ店内のベンチでひとり作戦会議。
作戦会議は一瞬で終了。
ここから徒歩2分の場所にある中華屋さん「餃子苑」へ凸だ!

11時20分頃到着。待ちなし。ワタシのあとに続々と接続。
11時30分に開店。一番奥のおひとり様席に着席。
開店と同時に店内ほぼ満席となりました。

注文はすでに決めてあります。
「味噌ラーメン」(1,210円)と「赤い天津飯」(1,188円)をチョイス。
合計:2,398円也。
店内にはご店主の愛好するフィギュアや漫画がしつこくない程度のバランス感で陳列されており微笑ましいです。



まずは味噌ラーメンが着丼。
どーん!fjだいうごゔゃyばじたにらpんtpbなうrぐあ


ゴロ豚さんにもやしキャベツニラ。これはうまそうや、、、
何よりスープが素晴らしい!
「濃厚味噌スープ」という言葉では陳腐すぎる、このスープの滋味に溢れた味噌感。
これは必飲だ!
麺はと言えば、ワタシが先ほど入店をあきらめた「ラーメン達磨食堂」の自家製麺を使用。

確かに達磨食堂の特製ラーメンや焼きラーメンの雰囲気が感じられます。
ツルシコモチの食感が素晴らしい。
味噌ラーメンの小宇宙に夢中になっていると、赤い天津飯、通称「赤天」が着丼(店員さん同士がそう呼んでいた笑)。
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赤い天津飯の存在は以前から存じ上げていたものの、どんな味かは想像できておりませんでしたが、ひと口味わってみると、なるほどこれはピリ辛テイストの天津飯です。
味噌ラーメンのスープと味の系統が似ていることを懸念しておりましたが、それは濃厚な爽快感とともに払拭されました。
トロトロなピリ辛の餡がやさしい食感の溶き卵とおだやかに溶け合い、ご飯を咀嚼するたびに旨みが絡み合います。
味噌スープ、麺、赤天をどのような順序とペースで食べ進めていいか答えの出ぬままに完食笑。

ごちそうさまでした。ゲップ。
今度来たら「酸辣湯麺」に挑戦しようかな。


餃子苑:愛知県名古屋市中川区宮脇町2-71-2