味薄めの300㌘で完食・完飲に挑戦!果たしてその結果やいかに?
2025年7月、名古屋市天白区の「歴史を刻め八事店」を訪問しました。
18時10分到着。待ち9名。

列に接続すると程なくして店員さん登場し、食券購入の指示。
「ラーメン」をチョイス。
1,100円也。
接続し直すとまた店員さんが来て麺量確認。
- 300㌘
- 味薄め
を申告。
最近訪問する二郎系では必ず「味薄め」を注文しています。
個人的に塩味が薄まって飲みやすくなり、場合によっては(どんな場合だ)完飲も可能だからです。
ラーメンのスープなんて完飲するもんじゃないと健康志向な諸兄は言われるでしょうが、完食・完飲は男のたしなみだと思うんですよね。
最近の直系二郎界隈では、より味濃いめのリクエストをする時に「コラコラ」とコールして醤油の風味と塩味を格段にアップさせたものを持て囃している風潮があるそうですが、完飲できる人だけがコールしてほしいと思わなくもありません。いかがでしょうか?
列に接続してから40分で入店・着席。

今日の麺上げは新栄店にいる背の高い店員さんです。いつものご店主はお休みな様子。

着席して8分でトッピングの確認。
ニンニク「有り」で、あとは普通で。
着席から9分で着丼。
どーん!



歴史を刻めの醤油は数年ぶりです。最近は塩限定の時しか訪問していなかったので。
アブラマシにはしていませんが、スープの表面に液体アブラが光沢を放っています。ストロングな印象をうかがわせるスープです。
レンゲを使わず丼に口をつけてひと口すすると、うむ、塩味が抑えられていますが芳醇な味わいがします。
とは言え、やはりまだしょっぱいかな。ちょっと完飲は難しそう笑。
ヤサイを少しずつスープにひたして底の方から麺をしっぱりあげます。

麺にアブラぎったスープがよくからみ、ズボボボボと口中に吸い込まれていきます。
豚さんがホロホロ。ウマい。一瞬でなくなりました。

最後、がんばって飲み進めましたが、やはり完飲はギブアップ。
着丼から12分で完食。

ごちそうさまでした。
退店時の店頭。歴史好きの若者たちが集う様子が夕暮れをバックに映えています。いい写真が撮れました。








ラーメン荘 歴史を刻め 八事店:愛知県名古屋市天白区八事山528