おしゃれ店舗で提供される二郎系はなかなかにアグレッシブ
2024年3月、名古屋市緑区の「拉麺ぶらい」を訪問しました。
本日は毎月第4金曜日の二郎系メニュー「タツ郎」提供デー。
19時頃に到着。待ち15名ほど。
子連れの中国人家族3名の後ろに接続しましたが、お子さんがぐずついてしまいほどなく離脱。
その前に並んでいたのが若いカップルでしたがこの2人がやかましいったらない。
40分ほど耐え難きを耐えて入店。
食券購入。「タツ郎」の大盛をチョイス。900+130=1,030円也。
麺量は茹で前で通常:250㌘、大盛:400㌘です。
食券購入後も入口付近でしばし待機。店内暖かいので外待ちよりマシです。
ほどなく店員さんが食券を受け取りに来て、トッピングを聞いてくれます。
ニンニクマシ、ヤサイアリ、アブラアリ、カラメふつうでコール。
なお「アブラマシ」にすると別の小丼にアブラが提供されます。
行列に接続してからだいたい1時間で着席。
前のカップルが着席して先にラーメンが提供されていましたが、2人とも定番メニューの醤油と塩を食べていました。
おい!今日じゃなくてもいいだろ!
女性の方はいいとして、男の方はせっかくなんだからタツ郎を頼めよ!行列並んだ意味がないだろ!
着席から2分ほどで着丼。
ぶおーん!べべべべべべべびょよびょびょびょびょぼぼぼぼぼぼぶぼぼぼぼびぽーん。
ニンニクマシにしただけあってたっぷりで嬉しいですね!
いつもよりも引いたショットも撮影してみました。
大盛だと大きいサイズの丼で提供されます。こっちの方が二郎系っぽくて見栄えがよろしい。
人気店の提供する二郎系だけあり、たいへんレベルの高いものですが、特筆すべきはスープかと思います。
よく乳化しており二郎系の専門店ではないのに攻めに攻めたアグレッシブさがあります。カタイです。
麺は縮れのないストレートなストロングスタイル。濃いめのスープをよく吸って味わいのあるもの。
400㌘のたっぷりとした麺を落ち着いて味わいながら食べ進めます。
豚さんはホロリとして味がよく染みていて絶品。咀嚼の猶予もほとんど与えられず喉奥に押し込まれていきました。
着丼から11分で完食。スープは自分にはちょっとカタすぎなのでこのくらいで。
400㌘でもけっこういけるな。自信がつきました。要らぬ自信か。
ごちそうさまでした。
拉麺ぶらい:愛知県名古屋市緑区鹿山3丁目1
他の客を気にしすぎていて気持ち悪い
コメントありがとうございます!
これしきのことでコメントいただけるあなたも負けずに気持ち悪いです!