名古屋の老舗つけ麺店の本店で中華そばをしばく笑
2024年11月、名古屋市中川区の「つけ麺丸和 春田本店」を訪問しました。
19時半到着。待ちなし。店内2組ほど。意外と空いていました。ラッキー。
こちらはワタシがよく訪問している「つけ麺丸和 尾頭橋店」の本店となるお店です。
JRの春田駅から徒歩3分ほど。名古屋市中川区は東西に長い形になっており、尾頭橋店は中川区の東端、この本店はほぼ西端に近い場所に位置します。両者の距離は10㌔㍍近くあります。広いね。
入口を入ってすぐ左にクレジットカードやQRコード決済も可能な食券機があります。
「中華そば」(860円)の特盛(200円)をチョイス。
1,060円也。
店内は広々としており、待機席、テーブル席、厨房前以外にもカウンター席があったりして、多くのお客さんに対応できるよう配慮されたつくりになっています。
客席から中の様子は見えませんでしたが、製麺室もありました。
どーん!まるわまるまるまるわまるまるまるちょうたいしょうけん
つけ麺のお店で中華そばかよ、と思われそうですが笑、製法はほぼ一緒ですから(乱暴)、つけ麺が美味しければ中華そばも美味しいに決まっているのです。
その期待に違わないレベルの高い中華そばをいただくことができました。
油膜の張っていることが見てわかる通り、アツアツのスープをひと口すすると魚介のふんわりと風味が鼻腔をくすぐると、すぐさま鶏ガラメインと思われる獣の味わいが醤油のキリッとした味わいとともにガツンとやってきます。
ナルト、海苔、メンマのルックスは見ているだけで嬉しくなる組み合わせ。
麺は中細で存在感のある咀嚼感があり、脂身がほどよく乗った豚バラチャーシューとともに食べ応えがあります。この豚さんは白飯が欲しくなりますね。
ごちそうさまでした。
尾頭橋店の訪問についてはこちら↓
つけ麺丸和 春田本店:愛知県名古屋市中川区春田1丁目150−1