インパクトたっぷりの二郎インスパイア – トンカツありで!
2023年11月、名古屋市中川区の「ラーメン達磨食堂」を訪問しました。
19時10分頃到着。待ち7名ほど。
今日は週に一度の夜営業の日。今回の限定メニューは「豚骨エスプレッソ・豚カツじろう」。
「豚骨エスプレッソ」の意味はよく分かりませんが、トンカツが載った二郎系みたいです。
トンカツなしにもでき、300円引きになるそうです。私はせっかくですからいただきますよ。
名古屋市中川区
達磨食堂『松阪牛スネ肉らぁ麺』
あります⭐️だるまのブラックフライデー
冷凍カレー全品100円引き‼️この機会にお試しください
具がゴロゴロです
コスパ良すぎです pic.twitter.com/n3Cg2yaXvW— ラーメン達磨食堂 (@DarumaHioki) November 23, 2023
名古屋市中川区
達磨食堂本日の夜ラーは
『豚骨エスプレッソ・豚カツじろう』並200g1300円
大300g1500円豚カツ無しは300円引き
18:15頃から20:20(Lo)
ご来店をお待ちしております pic.twitter.com/WgytJ7GFRP
— ラーメン達磨食堂 (@DarumaHioki) November 23, 2023
注文は並(麺量:200㌘)にトッピングはニンニク・アブラ(各無料)。1,300円也。
到着後30分ほどで着席、即注文で、6、7分ほどで着丼でした。
ドーン!ごわわわわわわ。
あまりの迫力にカメラの枠からはみ出てしまいました。
左側に揚げ豚さん、右側に煮豚さんが鎮座(?)。
揚げ豚さんはさほど厚さはないもの。昔読んだ美味しんぼで山岡さんの「トンカツは厚すぎないほうがうまい。厚いのがよいというのは貧乏性が生んだ幻想だよ」みたいな発言を思い出しました。トンカツ慕情だったか、真山さんの偏食を治す回のどっちか。
サクサクなクリスピー食感。しかし噛みしめるとにじむ肉汁に感涙。スープにひたしていただくかどうかは、このサクサク感を残すかがポイントになるでしょう。
煮豚さんの方もトロける部位でこれまた絶品。揚げ豚さんと煮豚さんのコンボでこれだけでボリューム感MAX超え。麺量:200㌘にしておいてよかったです。
さて、「豚骨エスプレッソ」についてですが、
- 豚骨をたくさん炊きに炊いて徹底的に濃縮スープをしぼり出した
- 醤油強めのキリッとブラック感を醸し出す
このどちらかではないかと思いましたが、どうも②が濃厚のようです。
非乳化のスープにバッチリ醤油の塩気が効いていました。
私にはちょっと塩気強すぎだったので完飲はできず。でも美味しかったです!
ごちそうさまでした。
達磨食堂:愛知県名古屋市中川区上脇町2丁目116 宝グランドハイツ 1F