八事歴史の塩初体験。そのあとタピオカミルクティーを飲む
2024年9月、名古屋市天白区の「歴史を刻め八事店」を訪問しました。
13時半到着。待ち10名くらい。
時おり店員さんが出てきて列の整理や食券購入の指示、麺量の確認など精力的に動いておられます。
食券購入。
塩ラーメンをチョイス。
1,150円也。
こちらのお店で塩をいただくのは初めてです。
新栄の塩は1,200円(もしかしたら今はもっと値上がりしているかも)でしたが、50円安いのは鰹節を別料金にしているからのようです。まあ他にも理由はあるかもしれませんが。
食券購入後、麺量の確認。
400㌘をチョイス。今日も頑張ります。
到着から15分ほどで入店。
今年は名古屋市内に同じ「ラーメン荘」を源流にもつお店が新たに2店舗もオープンしたりしています。
同じ系列同士(正確には違うみたいだけど味は似通っている)で客の取り合いをしているように見えて微妙な印象ですが、学生を中心に若い人たちから人気を得ていることもあり、どのお店も【しばらくは】安泰でしょう。
着席から10分で着丼。
トッピング確認はニンニク有りのヤサイ少なめをコール。
どーん!ぬおおばぼぼぼぼぼっぼぼぎょうろおおほっほほしお
同じ二郎系の塩味を提供するお店は近隣では「ラーメンエボシ」がありますが、エボシさんのスパイシーなソルティテイストのスープに対して、歴史の塩はスパイスは抑えて、濃厚豚スープにほのかにお出汁を合わせて塩味を実現している感じです。
400㌘の麺量をチョイスしたときはヤサイ少なめ必須。リスクヘッジ。
麺を丼の底からしっぱり出して戦闘開始であります。
濃厚塩味のスープがねっとりと縮れ太麺にからみついてきます。
かなり塩味が強く「歴史の塩ここにあり」感が五臓六腑に刻みつけられます。
麺を三分の一くらい食べ進めていたところで、隣の汁なし300㌘をチョイスしていた青年が早くも完食し、トッピングの器を空の丼に重ね入れて颯爽と店を出ていきました。
若いっていいですなあ。
着丼から10分ほどで麺を完食。
スープはちょっと今日のワタシにはしょっぱ過ぎでしたのでほとんど飲めませんでした。ごめんねごめんね〜
ごちそうさまでした。
塩釜口駅に向かう道すがら、最近できた明らかに中国テイストな喫茶店を見つけたので入店。
お茶以外にもサンドイッチやハンバーガー的な食事も提供しているみたいです。
案の定、店員さんと老板(ラオバン:オーナー・社長)は中国人でした。
店員さんは日本語できるしフレンドリーなので注文で困るようなことはないでしょう。
ただ飲み物は別として、お食事メニューは日本では一般的ではないものばかりなので、お客さんが入るかどうかは微妙なところです。中国人留学生や居住者狙いでしょうか。
一番安いタピオカミルクティーをチョイス。
500円也。
氷の量や砂糖の量を選べます。砂糖を少なめにしてもらいました。
美味しくいただき、太いストローでタピオカをズルズル吸って完飲となりました。
ごちそうさまでした。
ラーメン荘 歴史を刻め 八事店:愛知県名古屋市天白区八事山528