明智光秀の塚を詣でたあとに京都二郎の並をいただきアップアップ
2025年3月、京都市左京区の「ラーメン二郎 京都店」を訪問しました。
祇園の宿をチェックアウトし、知恩院、高台寺を詣でたあと、明智光秀の塚を見学しました。



案内板の説明によると、もともと現在の三条通、蹴上付近にあった石塔婆を現在の場所に移されたのが現在の塚のようです。
その後鴨川べりを日本酒の小瓶を飲みながら歩いてぶらぶら二郎方面へ。

11時20分到着。待ち5名ほど。
京都二郎3連チャンのラスト!

「ラーメン並」をチョイス。1,100円也。

昨晩と同様に、入口から一番手前の席に着席。

助手殿はシュッとした感じの若い女性。
前回訪問時にいた女店員さんと同一人物かは不明。どんな人だったかもう忘れちまったべよ。助手殿はみんなマスクしてるし。
その助手殿からはトッピング確認されず、ご店主直々にトッピング確認アリ。
ニンニクをコール。
どーん!ぶたぶたぶたぶたぶたぶたどん


「並」にするとどでかい豚さんが2枚。枚というか個ですな。塊と言うべきかも。
この豚さんだけでメインディッシュの素材になりえるでしょう。
しかし、食べきれるだろうか、、、
ともあれまずは一方の豚さんに着手。適度に柔らかく、ほんのりとした塩味がまとわれていてウンメ〜。
1個目の豚さんは瞬殺。麺に取りかかります。

さすがに「並」の麺量は「半分」のそれよりズッシリ感が違います。気合いを入れて臨まないと大変なことになりそうですね、、、
「並」でこんな調子なので、「中」や「大」は想像を絶する世界。
決して踏み込んではいけない。
昨日の昼から数えて3杯目となるわけですが、やはり麺がうまい。他のインスパイア「系」の麺とは一線を画していることをしみじみ実感。
デロっとしてぬんめりとした見た目と食感は唯一無二。
なるべく休まず麺を喉奥に流し込み続けます笑。
ようやく麺が残り四分の一くらいになったところで2つ目の豚さんにトライ。
だいぶ苦しくなっております笑。もうちょっと早く着手しといた方がよかったかも。
この豚さん、いわゆる端豚さんというやつで、どっしりとした円錐系の形をしており、始めに頂点部分をかじったところ全体的に角が取れて、二口目がとてもかじりにくい形状になってしまい大いに難儀しました。
麺と交互に食べすすめ、なんとか2つ目の豚さんもクリア。端豚さんだったので適度なアブラ身感と柔らかさが功を奏し、もし固い部位だったらクリアできていなかったかもしれません。

今回も無事ご店主の「おおきに」をいただき退店となりました。
ごちそうさまでした。
リンゴジュース飲みながら京都駅に向かい、名古屋に帰ります。
京都駅で551HORAIの肉まんを買って帰りました。うまかった笑。









ラーメン二郎 京都店:京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4