「おとな」じゃないノーマルさんすけうどんをいただき舌鼓を打つ
2025年3月、名古屋丸の内の「肉うどん さんすけ」を訪問しました。
桜の見頃の季節になりました。
伏見と丸の内の間にある大きな歩道橋の上から。

19時過ぎに到着。待ちなし。店内1割ほどの入り。

今日は日々改良が続けられている「大人のさんすけうどん」や「ヤサイニンニクうどん」ではなく、基本に立ち戻り、
「さんすけうどん」(1,000円)の大盛(100円)をチョイス。
1,100円也。
食券提出しセルフコーナーからネギと生姜を取ってか着席。

毎回見かける女性外国人店員さんに加え、もう1名初見の女性外国人店員さんの2名体制で営業されています。ご店主なしで営業可能なくらいの腕前と信任を得ておられるのでしょう。あっぱれ!
着席から6分ほどで着丼。
どーん!らjgtdgーpm5めw.gkんalyj4




薄切り豚さんが丼にところ狭しと敷き詰められて圧巻のビジュアル。
他のメニューと比べ、ワタシが好きなのはスープ。
「大人の」や「家系」のストロングなトガリは抑えられ、まろやかで飲みやすいスープになっています。ゴクゴクいけるもの。

うどんも柔らかな食感と喉越しがあってスイスイ喉奥に吸い込まれていくもの。
全体的に食べやすく、オールラウンドな層にアピールできる、このお店の屋号のついたメニューとして期待に違わぬ一杯だと思います。
卓上の煮干し酢を投入しラストスパート。


ごちそうさまでした。











肉うどん さんすけ:愛知県名古屋市中区丸の内2丁目8−30