相も変わらずに我が道を行くうどん店
2024年8月、名古屋丸の内の「肉うどん さんすけ」を訪問しました。
正午に到着。待ちなし。店内8割の入り。
食券購入。
「大人のさんすけうどん」の大盛をチョイス。
1,200円也。
お店奥のセルフコーナーからネギと生姜をよそってから着席。
このようなご案内が作成されていました。
初めてのお客さんには重宝がられると思います。
下の方に「ニンニクは入れたほうが美味しいですよ」と記載があります。
本当にそう思います。
ただこの辺はオフィス街なので、平日のお昼に訪問するお客さんのほとんどは近隣のビジネスマンの方々でしょうから、ニンニク入れるのはちょっとむずかしそうですね笑。
着席後13分で着丼。
どーん!おとなのさんすけうどんうどんどんどんんんんんぬおおおおお
圧倒的なビジュアル美。
このまま額縁に入れてリビングにでも飾っておきたいくらいの盛り付け。
もやしやメンマをスープにひたしつつ、口に入れつつ、丼の底から麺をしっぱり出します。
本当いつも言ってること書いてること同じですね。
でもまあ食べ方はいつも一緒ですし、この食べ方が自分には一番しっくりきますので笑。本当すいません。
ヒラヒラに真ん中に一本スジの通ったツルツルシコシコ麺。
スープにしたしつつ口中にたぐり込みます。
沈んでる豚さんやヤサイさんをたぐりつつ、やすまずに咀嚼を続けます。
海苔がふやけていますね。じつのところ、ご飯を食べないと海苔の存在価値はそんなにないと思います。
家系ラーメンはご飯のおかずに特化したラーメンですのでスープにひたした海苔でご飯を巻いていただくなどの手法が適用できますが、さんすけさんではこの海苔の在り方についてあやふやな印象が拭えません。
着席前に確保しておいたネギと生姜を投入。
卓上のおろしニンニクも投入。
大団円までもう少しです。
丼に残った麺、ヤサイ、メンマ、ネギ等々を丼に直に口をつけて吸い込んでいきます。
これは麺を口中に運ぶ作業と同じくらい恍惚感の生まれる行為なのです。
今日はこのくらいで許しておきましょう笑。
ごちそうさまでした。
肉うどん さんすけ:愛知県名古屋市中区丸の内2丁目8−30