スープ完飲チャレンジのリベンジ!さあその結末やいかに?
2025年8月、名古屋市天白区の「歴史を刻め 八事店」を訪問しました。
12時半到着。待ち7名。店員さんの指示により2番目の列の先頭に接続。

食券購入。
ラーメンをチョイス。1,100円也。
再び並び直して店員さんに食券提出し麺量申告。
300㌘、「味薄め」でお願いいたします。
到着から15分ほどで入店、着席。

さらに13分ほど待ち、ご店主からトッピング確認。
ニンニク有りで他は全部普通でコール。
どーん!



うまそうや。
表面に油膜が張っており豚さんのアブラギットリな濃ゆいスープが出ていることが彷彿され思わず武者震い。
ヤサイをスープにひたしつつ、丼の底から麺をしっぱりあげます。
ここから麺を一心不乱に頬張ります。

ラーメン二郎(いわゆる直系)の麺をその食感から「パツ」とか「デロ」と形容することがあるのに対して、歴史を刻め(新栄店および八事店)の麺は「ボソ」といった感じでしょうか。
これは「ボソボソで不味い」という意味ではなく、あくまでも食感と風味からくる素朴な美味しさというニュアンスです。
このボソな麺をズルズルボソボソと喉奥に吸い込むこと10分弱。ホロ豚さんも腹に納め、いざスープと向き合う、といきたいところでしたが、味薄めでもやっぱりかべのように立ちはだかる塩気の濃さ。
本日も完飲は断念。
麺量を200㌘にすれば余裕が残って完飲できるだろうか?とも思いますが麺量が減った分スープ量が増えてやしないかとも妄想しています。
何はともあれ美味しかったのでよしとしましょう笑。

ごちそうさまでした。








ラーメン荘 歴史を刻め 八事店:愛知県名古屋市天白区八事山528