美味しいんだけど家系ではないという印象。けどそもそも家系の味って?
2025年9月、名古屋丸の内の「肉うどん さんすけ」を訪問しました。
18時半到着。待ちなし。グループ客が食券購入中のため1分ほど外で待機。店内8割ほどの入り。


食券購入。以下の通りチョイス。
「家系チャーシューうどん」(1,000円)
「並ライス」(100円)
合計:1,100円也。
少しごぶさたしておりましたさんすけさん。
行列ができるというほどではありませんが、土地柄もあり多くのサラリーマンで賑わいを見せております。
セルフコーナーからネギと生姜、お冷やを取って着席。

調味料を激写。


家系うどんのトッピング項目。

着席から5分で店員さんからトッピング確認。
ニンニクと鶏油をコール。
どーん!




丼に敷き詰められた薄切りの豚さん。

多めに盛られたほうれん草が嬉しい。
前回はフライドガーリックの香りは控えめで、より家系ラーメンのスープらしい独特の香りが芳しいものだったのが、今回はフライドガーリックも家系スープの香りどちらも控えめ。
スープ自体のお味は濃厚ラーメンスープとしては疑いなくレベルの高いもので美味しいのですが、「家系ラーメン」と言われると、ハテナが付いてしまいます。
よくよく考えると!家系ラーメンのスープの定義って何なんだろう?鶏油の香り?
ド素人が考えてもしょうがないので食べるのに徹しましょう笑。

豚さんをよくスープに浸してご飯に巻いて食う。
海苔さんをスープに浸してご飯に巻いて食う。
ラーメンをズルズルと頬張ってまたご飯をかっ込む。
これがワタシの家系ラーメンの食べ方のスタイルなのであります。
6割ほど食べすすめたところで卓上のおろしニンニクとすりゴマを豪快に投入。スープとよく混ぜ合わせていただきます。

着丼から19分で完食。完飲はならず。無理は禁物笑。

ごちそうさまでした。














肉うどん さんすけ:愛知県名古屋市中区丸の内2丁目8−30