ド濃厚スープのうどん店で豚さんアブラまみれでアップアップ
2025年4月、名古屋丸の内の「肉うどん さんすけ」を訪問しました。

17時半到着。待ち1名。
到着してほどなく開店。食券購入。
「おとなのさんすけうどん」(1,100円)の大盛(100円)をチョイス。
1,200円也。
前回の訪問が3週間前くらい前。
日々味の追求を続けているこちらのお店。このほど「おとなの〜」をバージョンアップしたとの報告がSNSで発信されていたので駆けつけた次第であります。
新しい麺に切り替わりました
多くの人に好まれる形を目指してデザインしました
本日もよろしくお願いします#丸の内#自家製麺 pic.twitter.com/RIzpJI1fZB
— 肉うどん さんすけ (@nAICgtvGimXQ404) April 3, 2025
2名の店員さんはどちらも外国人女性で、麺上げは毎回同様不動の固定店員さん。もう1名は前回とはまた異なる店員さん。のはず。
セルフコーナーからお冷や、ネギ、生姜を取ってから着席。

着丼直前、もう1名の方の店員さんからトッピング確認。
全マシをコール。
食券提出から10分で着丼。
どーん!
らべはなかきゃ
ーにやはなはや
めねさたな
んなたにうどん



相も変わらず美しいビジュアル。
ナルトがいい味出してます。
ヤサイを少しずつやっつけながら、丼の底から麺をしっぱり上げます。
おお、、、
確かに麺が変わっている!


以前は平打ちの中心に筋が通っている麺だったのが、より従来のラーメンっぽい(笑)太縮れの麺に変わっています。
弾力がありながらスイスイと喉奥に吸い込まれていく快感。
うどんの要素を(かろうじて)持ちながらも、ラーメンの麺へと進化しています笑。
麺が残り少なくなってきたところで、取っておいたネギと生姜をドボン。おろしニンニクもドボン。


ラストスパートです。
10分ほどかけて残りをいただき、スープをじっくりと堪能。
思うに、このド乳化具合は名古屋のラーメン店では屈指のレベルだと思います。
超ストロングです。簡単には飲み干させない濃度を持っています。

ごちそうさまでした。











肉うどん さんすけ:愛知県名古屋市中区丸の内2丁目8−30