名古屋市のプレミアム商品券を紙で買うと大食いする羽目になる の巻
2023年9月、名古屋市天白区の「飛騨の匠」を訪問しました。
11時半頃到着。待ち無し。
日替わりランチをチョイス。ラーメンを味噌ラーメン(+280円)の大盛(+130円)に変更。
合計:690円+280円+130円=1,100円也。
今日の日替わりメニューはカレーライス。うひょ〜。
壮観ですね!
前回味噌ベトコンをいただいたときに信頼度120点の満足度を弾き出した味噌スープは今日も絶好調。
豚肉、もやし、きのこ類が炒められた具材のうまみが溶け込んだ濃厚味噌スープは、生きててよかったおっかさん、とため息とともに涙が溢れます。
麺は平打麺ということで、見た感じは日清カッ◯ヌードルのようですが、当然ながら味わいと食感は一線を画すもの。
カレーライスについては「お蕎麦屋さんのカレーはうまい」という法則がラーメン店にも当てはまることを見事に証明した一品です。
ごちそうさまでした。
ところで、このお店は名古屋市のプレミアム商品券が使えるのですが、1,000円/枚綴りで発行されているため、1,000円以下の買い物で使用する場合はお釣りが出ず、むりくり1,000円以上にしないと損になります。
今回麺を大盛にしたのはこれがためであります。
日替わりセットを味噌ラーメンに変更するだけですと:690円+280円=970円で、1,000円の商品券で支払うと30円を損するわけですが、大盛(+130円)にすることで合計1,100円となり、100円プラス支払えばよいとなります。
さて、翻って考えるに、30円を損するのと100円の追加料金で大食するのは、どちらが得なのか、、、(笑)
いよいよ突き出るお腹をさするばかりであります。
※他のお店でも商品券を使用できるお店では大盛にしたり有料トッピングを追加したりしています。
飛騨の匠:愛知県名古屋市天白区植田3丁目1601 日映マンション 1F